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ローカル会場こそ施行品質を高め評判を集客に【ティール 代表取締役 工藤 慎也氏】

ローカル会場こそ施行品質を高め評判を集客に【ティール 代表取締役 工藤 慎也氏】

ローカル会場を中心に、集客マーケティングのサポートを担うティール(札幌市中央区)の工藤慎也氏。限定したエリアだからこそ、より新郎新婦やゲストのファン化、その結果としてもたらされる【推奨経由来館】を増やしていくことが重要と語る。

「集客好調な会場を見ていくと、共通しているのはエリアでの評判がよいという点です。まず重要なのは、列席者体験の設計。将来顧客になりやすい同世代の友人ゲストのテーブルにはサービスのエーススタッフを配置し、料理提供のタイミング、ドリンク対応、進行のテンポなど、体感価値を高めることが欠かせません。また、披露宴中やお開き時に、プランナーやキャプテンを自然な形で紹介することも大切です。」 「新郎新婦との関係について、受注をゴールとせず、式後も緩やかにつながる仕組みを持つことが、紹介やリピートの土台になります。SNSフォロー、周年メッセージ、同窓会イベントの案内などユーザーの負担が少ない接点づくりをしていきます。」

「広告量で勝ちにくいローカル会場にとって、評判は最も積み上げやすい信頼資産です。地域では友人、職場、家族といった人間関係のネットワークは強く、良い体験は自然と会話の中で共有されていきます。だからこそ、施行品質を高め、その評価をNPSなどを活用して可視化、改善サイクルを回していくことが重要になります。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月1日号)