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サービススタッフは通常の1.5倍の人数で対応する【創和プロジェクト 会長 近藤養造氏】

サービススタッフは通常の1.5倍の人数で対応する【創和プロジェクト 会長 近藤養造氏】

 札幌の会場『ジャルダン・ドゥ・ボヌール』は1 バンケット1日2回転で年間250組の施行、『ピエトラセレーナ』では年間320~330件を獲得しているのが創和プロジェクト(札幌市中央区)だ。オリジナル結婚式という【際】を極めることで紹介率60%という数値が同社の集客のベースになっているが、それを支えている仕組みとは。

 「打合せは半年前から始まり、最低でも8回、平均的には10回ほどになり、こだわる場合は20回にもなります。そのためプランナーの数も多く、『ジャルダン・ドゥ・ボヌール』では見習いを含めて8人ほどは常にいます。年間施行担当36組という目標を掲げ、1ヵ月あるうち、3週間で3件の施行、残り1週間が休みということが理想です。」(会長・近藤養造氏)
 サービススタッフも同様であり、通常の会場の1.5倍の人数で対応する。配ぜん会を使うと他社との差別化はできないという考えから、正社員以外は全て学生のアルバイトを起用。独自のマニュアルを用意し、平日に研修を実施している。メイン業務はあくまでも皿の上げ下げではあるものの、顧客に楽しんでもらい夢を与えることを教育しているため『ドリームスタッフ・DS』と呼称。例えば、メイン料理を100皿出すタイミングであっても、その時にスタッフがゲストの祖母と話し込む、庭で子供たちと一緒になって遊んでいても、問題ないというスタンスを取っている。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月21日号)