LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く

《集客 今年は変革の一年》ネットの写真はバリエーション重要【アクアトラッド CEO 岡田大介氏】
――会場撮影の最近の傾向を、どのように感じていますか。
岡田「クライアントである会場の要望のレベルが上がってきています。撮影、レタッチに対して、ゼクシィに載せた時にどう見えるか、その中でどうデフォルメするかにこだわっています。当社としてはあまり誇張しすぎないよう案内しているのですが、窓を大きく、緑を増やしたいなど。実際に媒体で発見されようとすると、サムネイル画面で原色に近いものがクリックされるのも確かであり、まずはファーストインプレッションでどれだけ良さを伝えられるのかは大切ですから。」
――ゼクシィの商品改変に対する会場側の意識は。
岡田「ネットへの移行という考え方に対して、なかなか実感を持てないようです。撮影に関しても、やはり本での見え方をまだまだ気にしていますし、現状ではそれほど変化はないのではという見方ができます。ページ数に関しては、グループ会社の場合には10ページが上限となるため、それをどう使っていくのかを気にしています。一方地方会場では、ページを出せなくなることへの不安感はあるようで、予算の限られた中でどのパックがちょうどいいのかといった質問はよく聞きます。しばらくは、ページ数についての検証は必要かもしれません。」
――ネット中心になるため、変えるべきことも出てきます。
岡田「ネットの場合には写真の露出枚数は多くなりますから、バリエーションは必要です。クラスタ別の写真を、どれだけカセットごとに作っていけるか。今回の改変でもクラスタを軸にしているため、出し分けはより重要になるでしょう。1 チャペル1 バンケットの施設であれば、色々なクラスタ要素を入れて、売れるスタイルを出していかなければなりません。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1-11日新春特大号)

