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《フェアセミナー紙面アーカイブ第5弾 求められる知識》顧客満足度を測るサーベイをリリース【ウエディングパーク DX本部 本部長 小笠真也氏】

《フェアセミナー紙面アーカイブ第5弾 求められる知識》顧客満足度を測るサーベイをリリース【ウエディングパーク DX本部 本部長 小笠真也氏】

 顧客体験価値の向上を支援するサービスの【survox】をリリースしたウエディングパーク(東京都港区)。DX事業部の推進している事業であるが、開発に至る経緯にはDXイコールデザイン経営の概念が関連している。

DXはデザイン経営と親和性

「DXとは、何のためのDXなのか。その際に注目したキーワードが、デザイン経営です。DXとデザイン経営の親和性は非常に高く、当社も2021年の10月からデザイン経営に取り組んでいます。ではデザイン経営とは何なのか。一つは経営チームにデザイン責任者がいること。2 つ目は事業戦略構築の最上流から、デザインが関与することという風に定義されています。」

「デザイン経営において重要なポイントは、why、what、howの順番に考えていくこと。さらに、どこに問題があるのかでなく、未来から逆算して考えます。各企業には理念、ビジョンというワードも置かれていますが、未来に自分たちのありたい姿を具体的に言語化していきます。」

「ウエディングパークでは顧客体験価値の向上を支援するサービスとして、【survox】を展開しています。これは【ブライダル企業が、結婚準備カップルの今に寄り添い、未来のインサイトを発見できるサービス】をありたい姿のひとつとして置いています。ブライダル業界全体で、自社の強み・弱みを定量的に把握する仕組みは少なかったという考えをもとに、特にサービスクオリティの領域においては、比較対象もなかなか見つからない。基準がないからこそ改善活動が生まれないという仮説を立てて、顧客の本音を捉えることで継続的に効果的なサービス改善を叶える見える化のツールを作ろうと考えたのがキッカケです。」

「まず式場視点としては、未来の結婚式への創造は大切だと感じてはいるものの、物差しがないためになかなか着手できない。カップル視点については、当社のインスタフォロワー向けにアンケートを取りました。412件の回答を見ると、実はカップルも自分の声を届けたいと思っている。【打合せごとにアンケート依頼があった場合、協力しますか?】という問いに、85%の人がYESの回答でした。これがサービスリリースに至る後押しとなりました。」

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月21日号)