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連載23《Do・遠藤正人氏が提唱する 集客力アップのためのクリエイティブ制作》他業種ブランドとコラボしたフェアを計画
2026年のノバレーゼのマーケティング戦略は、他業種企業とのコラボに注力していきます。これまで通り、ゼクシィなどのウエディングメディアに頼りすぎず、イベント集客などを通じて上流のユーザーを獲得し、ナーチャリングしていく取り組みを重視する考え方は変わっていません。そのイベントの中身をより魅力的にするために、今年は一つの軸として他業種企業とのコラボを進めていきます。
これまで様々なブランドに声掛けをしてきた結果、第一弾として若者に人気の家具ブランドとのコラボイベントを春にスタートする予定です。内容としては、家具ブランドと共同でブライダルフェアを企画し、インスタ広告や情報メディアのブライダルフェア特集で、他にはないインベントとして打ち出していきます。
この背景には、自社単体のブランドだけでは宣伝効果としてそこまで強くないという課題意識が以前からありました。そこでノバレーゼとターゲット層も近く、親和性の高いブランドと組むことによって、より幅広い人へのアプローチが可能に。特に家具については、新婚で新居を決めるタイミングが最も販売のチャンスであり、その時点でカップルを捕まえたいというニーズは共通します。実際に当社から家具ブランドにアプローチをしたところ、前向きな反応をもらえました。
コラボフェアでは、ウェルカムスペースや披露宴のメインテーブルとして、ブランドの椅子やソファを使った今風のスタイルを展示。結婚式用に花などで装飾した雰囲気をリアルに見てもらい、お気に入りの家具を使った結婚式を検討してもらうと共に、実際に販売にまでつなげていく予定です。また成約した新郎新婦に対しても、これまで結婚式の約3 ヵ月前から行っていた花の打合せのタイミングで、家具も一緒に提案できる形を想定しています。結婚式で使った椅子を、そのまま二人のファーストチェアにするというストーリーを作っていきます。
今回は家具ブランドとのコラボですが、それ以外にも新生活に絡めたものや適齢の女性層が憧れる商品を展開する企業とセットアップしたフェアを、様々な形で展開していきます。狙いとしては結婚式場をきっかけにするだけでなく、そのブランドが好きな人にも検討してもらえるチャンスを作っていく。さらにインスタ広告などで告知する際に、他にはないテーマを打ち出せるようになれば、集客効果が高まっていく点を重視しています。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)

