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![[新春 Special Interview]中国市場開拓に向けチャレンジが始まる【グッドラック・コーポ―レーション 代表取締役社長 堀田和宣氏】](https://bridalnews.co.jp/wp-content/uploads/2018/12/9d79985577909187d9d0f0f29cfe1f68-220x330.jpg)
[新春 Special Interview]中国市場開拓に向けチャレンジが始まる【グッドラック・コーポ―レーション 代表取締役社長 堀田和宣氏】
グッドラック・コーポ―レーション(東京都品川区)が、中国市場開拓に向けていよいよ本格スタートする。プーケットの施設はアジア顧客のみでの展開を掲げ、同時に上海、北京にセールスオフィスを立ち上げる。代表取締役社長の堀田和宣氏が以前から描いていた、【海外~海外】の送客に向けた大きなチャレンジの一歩であり、期待も高まる。
――昨年は、第1 種旅行業を取得し、7 月1 日付でリゾートウエディング渡航手配事業を譲り受けました。【ソラトラ】というブランド名で旅行事業に参入しましたがその意味は。
堀田「これまでも結婚式の一日を大切にという考え方を持ってきました。リゾートウエディングにおいて、顧客ともっと長い接点にしていきたいという思いから、旅行事業に着手することで、例えばハワイの場合でも平均は4 泊6 日、つまり6 日間の接点を作ることが出来ます。挙式日以外でも、【一日をより長くしていく】の始まりの第一歩と位置づけています。もう一つは、年々手掛ける挙式の数が増える状況で、旅行まで一貫して責任ある対応が出来るように。挙式前後のプラン化や商品開発も進めることで、旅行全体の満足度もさらに高めることが出来ます。例えばハワイであれば離島に行くプランを展開する、ハネムーン向けの商品化など。色々な過ごし方のパッケージを作っていくことで魅力を与えることが出来ますし、そこをきちんとやっていきます。」
――昨年11月にはプーケットのウエディングをスタートし、さらに1 月にもう2 施設を開業します。この3 施設は、日本国内の顧客ではなく、アジア圏の顧客をターゲットにしたリゾートウエディングを展開していくそうですね。
堀田「ターゲットは、中国を始めとした台湾、香港、韓国などのアジアの顧客です。そのため、日本のマーケット向けには商品化も販売もしていません。これまでとは全く異なるチャレンジです。沖縄、グアム、ハワイを中心に、ある程度日本人カップルをベースにビジネスが成り立っているのがこれまでのリゾートウエディングです。日本人顧客の空いた日時の稼働を上げるために、最近はアジアマーケットの開拓も進んでいますが、当社では今回、このベースをまずはなくしてアジアを本気で取りにいこうと。すでにオフィスを展開している台湾、香港も伸びてきています。中国に関しては、1 月に上海と北京にセールスオフィスをオープンします。プーケットは中国でも人気の旅行先であり、この巨大なマーケットを開拓することを目的とした施設となります。」
堀田「プーケットの施設では、アジアの人たちに向けた時間の使い方を提案していきます。特に異なるのが写真へのこだわり。日本人の場合、リゾートウエディングの撮影時間も30分から1 時間程度ですが、アジアの顧客はとにかく撮影に時間を取りたいというニーズが強いわけです。複数スポットで撮影したいといった要望にも応えられるよう、より時間の過ごし方にゆとりを持って対応していきます。写真の質も異なるため、現地のカメラマンと提携しました。オペレーションに関しても、日本人はマネジメントスタッフのみで、それ以外は日本語を話せるスタッフがいないのも特徴です。中国語と英語が出来るスタッフを現地採用しています。まさに新しいチャレンジです。」
――堀田社長は以前から、海外から海外へのリゾートウエディングの送客の必要性を語っていました。それを実現するための大きな一歩ですね。
堀田「当社は今後10年かけ、挙式組数をトータルで2 万5000組にまで伸ばすことを掲げています。現在は日本、中国、台湾、香港、韓国、インドネシア、アメリカの7か国で約1 万組の挙式を手掛けていますが、これをしっかりと伸ばして2.5倍にするためにも、国をまたがってセールス、送客できる強みをさらに高めていきます。海外のセールスオフィスは他にも増やしていきます。現地のセールスオフィスの立ち上げに関しては、ノウハウも蓄積してきました。現地でマネジメントしていくチームも出来、台湾、香港などでの経験が役に立っています。中国に関してはT&Gグループとして考えれば、まさに再挑戦。今まで多くの国内事業者がチャレンジしてきましたが、なかなかうまくいかなかったことを考慮すれば、簡単ではないでしょう。ただ当社の理念でもある【世界中を幸せに】を実現するためにも、避けて通ることは出来ないエリアです。このチャレンジは、当社の今後の分岐点になるのではと考えています。もちろん、並行して日本人のリゾートウエディングも伸ばしていきますし、同時にチャペルの新店も準備していきます。」
((詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1・11日新春特大号)

