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キーマンに聞く

“集客UPを導く『カスタマージャーニー』徹底解剖”コンテンツ強化の重要性(Do 代表取締役社長 遠藤正人氏)
みなさんこんにちは。今年のラストを飾る今号の連載では、『コンテンツ強化の重要性』と、その成功事例をお伝えしていきます。
ウエディングの集客といえば大手媒体にのみ出稿していればよかった時代もありましたが、みなさんもご存知の通り、集客は複雑化してきています。紙媒体はもちろん、WebやSNS、そしてエージェントと広告の投下先も増加。Webの知見も必要ですし、対策を考えるのも当然ななかで、『ノウハウがない』、『広告費の圧迫が苦しい』という意見も多く聞かれています。
苦しい状況が続く一方、ノバレーゼではカップルの式場探しにおける動向を『カスタマージャーニー』というマップに落とし込み、顧客がどのような経路を辿って式場を決定するのか考察を強めてきました。そこから有効施策を洗い出し優先順位をつけるなど、無駄のない広告展開を目指してきました。
では本題に入りましょう。こうしたカスタマージャーニーの観点から見えてきた今後もっとも留意すべき点の1 つが、【コンテンツの強化】です。その成功事例が、ノバレーゼが福岡で運営しているフレアージュ桜坂。お先に結果からお伝えすると、激戦区・福岡の中でも、来館数が前年比120%、成約率も110%と、好調な数字を記録しています。
カップルが求める会場タイプの特徴として、大聖堂スタイルや、地場に古くから根付くクラシックホテル、スタイリッシュなゲストハウスなどが挙げられます。そのなかでもフレアージュ桜坂は『等身大系』と位置付けました。一軒家を貸し切れるのを強みに、大切な人を自宅に招くような『ホームスタイルウエディング』というコンテンツで、2017年から打ち出しを強化し始めたのです。媒体を見ると分かるように、福岡は華やかな式場が多いエリア。一方でフレアージュ桜坂は、あえて装飾が少ない白壁の写真を載せてシンプルさを強調するなど、マーケットの“溝”を見つけて勝負を仕掛け始めたのです。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月21日号)

