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キーマンに聞く

隔月連載:第8回:集客経路別〔攻略法〕同じパックでもソート順を上げる【ベック(ミッテ) 取締役 大前友美氏】

隔月連載:第8回:集客経路別〔攻略法〕同じパックでもソート順を上げる【ベック(ミッテ) 取締役 大前友美氏】

前回に引き続き、新ゼクシイの機能をキチンと使えているかの続編です。今回のテーマは、ソート順を高めていくポイント。ゼクシィ改変によって、同じ出稿量をキープしようとすると値上がりとなり、予算上厳しくて広告費を下げざるを得ないという会場も多いかと思います。ソート順に関しても、出稿量が多いところよりは下がってしまいます。ただ、仮に自会場、競合共にFパック( 1 ページ掲載)の同じ商品を購入していた場合、大枠としては近い順位に表示されるものの、同じパックの中で上位表示される方法があります。ソート順への影響は、実はゼクシィの商品改変の時に案内されているわけですが、それを見落としている、知らない人も非常に多いのが実情。同じパックでも、上に表示されるために必要なアクションを紹介します。

①・挙式・披露宴会場レポートプラス(会場レポプラ)掲載数

まず改変前までを思い返すと、本誌に出稿しながらブライダルフェア別冊を購入。その次にオプションとして、ブライダルフェアレポートプラス(フェアレポプラ)を買うことで、フェアの検索の上位にいくことができました。そのため、会場レポプラはそれほど注目されていませんでした。改変後もこれまでと同様に、フェアレポプラを購入している会場も多いわけですが、実は会場レポプラの方が表示順に影響すると明確に案内されています。どちらも同じ料金であるため、ソート順だけを考えれば、フェアレポプラよりも会場レポプラを購入する方が効果は出てきます。会場レポプラの特徴としては、ユーザーのクラスタ毎に自社が魅力的に表示できるようになります。いわば情報の出し分けも可能で、訴求できる情報量も増えます。

②・フォトギャラリー掲載数

フォトギャラリーの掲載数も、ソート順に影響します。広告出稿の全体のボリュームゾ-ンはE、Fパックでしょうが、その場合最大で20カセットを掲載できます。今回の改変では、少人数フォトギャラリーも付いたため、合計すると21カセット。少人数は積極的ではないからと、あえてカセットを作らない会場もあるようですが、21カセット全て入れることでソート順を上げていきます。

③・クチコミ掲載数

ゼクシィが強化している部分で、集めた件数が影響します。

④・体験者レポート掲載数

料金を支払ってリクルートに挙式済みの人を取材をしてもらい、掲載する商品。最大3 件まで掲載できますが、これも全て対応するべきです。

⑤・ブライダルフェア登録日数

会場に定休日があるため、フェアの登録を制限しなければならないケースもあるかと思います。オンライン相談会などを駆使して、登録日数を増やしていきます。

⑥・プラン掲載数これはフェア登録

にも紐づいてくるものですが、5 本のプランよりは10本を掲載しておきます。

⑦・来館・成約特典掲載

例えば来館特典だけで、成約特典は掲載していない。またよくあるのは、期限切れによって掲載自体落ちてしまっているケース。来館・成約特典の両方をキチンと掲載しておくと共に、毎月この両方が入っているかどうかを確認しておきます。

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)