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接遇研修の案内強化【JR東日本サービスクリエーション 研修マネジメントチーム主席 近藤美千代氏】

接遇研修の案内強化【JR東日本サービスクリエーション 研修マネジメントチーム主席 近藤美千代氏】

 JR東日本サービスクリエーション(東京都千代田区)は、グリーン車や東北新幹線などのグランクラスに乗車するアテンダントを育成している。このスタッフ教育のノウハウを活かし、研修事業も積極的に展開。宿泊業界、飲食業界での講義実績もすでにあり、今後はブライダル企業に向けても案内を強化していく。自身もアテンダントとして活躍し、現在は研修マネジメントチーム主席を務める近藤美千代氏に、プログラムの内容など話を聞いた。

――東日本旅客鉄道の子会社として、グリーン車などに乗車するアテンダントの教育・育成を担っています。

近藤「会社自体の設立は2019年で、今年で5 年目。旅・移動の体験価値を上げるために、社内アテンダントの教育に注力してきました。そのノウハウを当グループ・JR以外の皆さんにもお伝えしていこうと、研修事業を展開しています。JR東日本以外の主なクライアントとしては、ホテル、飲食店、警備会社などが挙げられます。」

――具体的にはどのような研修を展開していますか。

近藤「新入社員などを対象にしたビジネスマナーをはじめ、接遇研修を用意。一方で、各業種、各企業によって現時点での課題は何で、スタッフのどこを伸ばしたいかは異なりますから、クライアントにヒアリングをしたうえで、研修プログラムの構築・提案が可能です。当社は『接遇の5 原則』として、①表情、②笑顔、③挨拶、④言葉遣い、⑤立ち居振る舞いを提唱。この5 つのポイントをしっかり押さえつつ、各社の課題に合わせたロールプレイングなども取り入れ、プログラムを構築しています。複数回のシリーズも可能ですし、単発講義としても提案可能。受講者は入社1 年目というケースもあれば、5 年目などの中堅メンバーも。これまでの例でいくと、『顧客接遇の基本は理解しているけれど、そもそもその基本があっているのかが不安』といった声などもあり、振り返りの意味で当社の研修を活用するケースもありました。」

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)