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連載5〔WEB集客 失敗しないためのQ&A〕ウエディング特化型のCMSを開発【アンドディファレンス 代表取締役社長/CEO 秋山弘毅氏】

連載5〔WEB集客 失敗しないためのQ&A〕ウエディング特化型のCMSを開発【アンドディファレンス 代表取締役社長/CEO 秋山弘毅氏】

HPによる自社集客を高める上で、細やかな管理運用が必要になります。当社ではスムーズに対応できる、ウエディング特化型のCMSを開発しました。今回はこのCMSによって、どのような課題が解決できるのかを紹介していきます。

Q:HPの機能を高めることはできますか。

A:HPの CMSにはワードプレスがありますが、基本的なプラグインでは、ウエディングに重要な残席管理設定、おすすめフェア設定、フェア・プラン・顧客管理・新着情報・特設バナー・体験者レポートなどを自由に更新できないといった課題もありました。HP制作会社などに更新を依頼すればタイムラグも生じ、本来の強みである即時の改善もままならない状況でした。また、有料プラグインの使用や開発などによって、莫大な費用もかかります。 当社では、ウエディングに必要な機能をカバーする、特化型のCMSを開発。これにより残席管理設定、おすすめフェア設定も簡単に自社で対応でき、さらにその他のコンテンツについても自由な更新を可能としました。中でも、残席管理は非常に大切な機能。これまでは問い合わせベースで「今何件来ている」、「あと何件の枠が残っている」といったアナログ管理が必要で、時に二重予約となってしまい違う日程にコントロールしなければならないという余計な手間もかかっていました。新しいCMSは自動化により枠の設定、残枠もシステム上で管理し、自社ページでの予約を可能としています。

Q:フェア・プランページを拡充するためには。

A:今回、おすすめフェア設定をできるようにしています。もう一つの特徴が、フェア、プランのジャンル分け。通常、1 ページの中に多くのフェアを掲載していて、価格訴求のもの、アイテム訴求のものなどが混在しています。一つのフェアを更新しようとした場合、どこに変更したいフェアがあるのか分からなくなるという課題もあり、各フェアをジャンル分けすることによって、管理画面上で簡単に確認でき、手間も解消されます。自社HPで読まれることの多い体験者レポートについても、昨今の視聴傾向を踏まえれば動画のニーズは高いという判断から、写真・動画を選択してアップできるようにしています。

Q:SEO対策にも繋がるのか。

A:予約を一括対応する、外部の仕組みを使っている会場も多いかと思いますが、その場合、HPのフェア一覧のボタンをタップすると、その会社のサイトに飛ぶため、ドメインから外れます。結果として、フェアなどのドメインパワーが減っていきます。これを自社ページ内で対応すれば、ドメインパワーを上げて、SEO対策としても有効。自由度高く管理運用できることでHPのUI、UXも高まっていきます。

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)