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キーマンに聞く

連載5〔研修で差がつく!金の卵の育て方〕自身の“ワクワクスイッチ”を探す【ノバレーゼ 教育研修部エキスパート 前田歩香氏】
入社当時の想いを振り返る結婚式シーズンのこの時期、全身全霊を注ぐ日が続いていると思います。底知れないパワーを発揮しているみなさんの『仕事のやりがい』は何ですか?カップルの幸せな表情、いただく感謝の言葉、上司や同僚からの承認、チームの達成などが挙げられます。
この業界における仕事のやりがいは、似ているようで、一人ひとり異なる部分もあるのではないでしょうか。なぜなら、やりがいは『自分軸(価値観・大切にしていること)』に繋がっているからです。毎日が一瞬に過ぎる中では、自分に焦点を当てるより、目の前のカップルのために時間を使いたいと思うスタッフばかりです。そんなスタッフに、日常から切り離された研修の場では『自分と日々の仕事』をじっくり振り返り、やりがいをみつめ直す機会を届けています。
改めて研修とは、知識を学ぶ場でもあり、もう一方で自身に矢印を向けて内省する場です。この両方を含むことで、研修が明日からの活力に繋がります。大前提として、大切にしている想いがあります。それは『誰もが自らの成長に向け、自分でエンジンをかける力を持っている』ということ。自分軸は、転機の時に限り考えるものではありません。『自分の大切な軸は何か、ワクワクスイッチはどこか』を分かっていることで、仕事の楽しさや充実感が増します。やりがいや喜びを感じられるからこそ、私たちは前を向いて進めるのです。
就職活動時のエントリーシートを思い出してください。学生時代頑張ってきたことを振り返り、自分軸を言葉にしてきました。入社当時の「なぜこの会社で働くか」が、明確な言葉になっています。学びを重ね一通り仕事を覚えた3 ~ 4 年目になると、当初の想いを意識する機会が減ってしまいます。
この年次は、次のステージに移り変わるタイミング。次のステージとは、3 ~ 4 年の経験から得た自分なりの工夫や仕事への自信を、これからはチームに派生させ、広い視野で顧客満足の追求をしていく時期だと、当社では考えています。そこで、この階層を対象に実施した、『ぶれない自分軸を探そう』というワークを紹介します。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月21日号)

