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連載5《ヘアメイク業界を席巻!!Serenoの仕組みに迫る》新婦とヘアメイクの間で調整する役割担う【運営管理部課長 ビジュアルデザイナー 隈本佐波氏】
ビューティーコンシェルジュ
ブライダルヘアメイクのSereno(東京都港区)は、3年前から【ビューティーコンシェルジュ】のポジションを置いている。ヘアメイクと花嫁の間に立って、円滑なコミュニケーションを図る役割だ。その先駆けとして運営を担ってきたのが、運営管理部課長の隈本佐波氏である。
隈本「もともとヘアメイクもブライダルも全くの未経験で、派遣社員として2022年に入社しました。3 年前に、ビューティーコンシェルジュのポジションがスタートしたことで、その第一号として私が担当することに。ヘアメイクの技術と、それに関わる事務作業の分業化で、新婦との迅速なコミュニケーション、ヘアメイクの満足度向上を実現してきました。」【一口メモ】一般的に事務やスケジュール調整、列席対応も、ヘアメイクが担当している。Serenoはこれを完全に分業化し、ビューティーコンシェルジュが担当している。例えばリハーサル後に新婦が不安を感じた時など、本人にはなかなか直接伝えづらい。ビューティーコンシェルジュの存在は、本音を引き出し、満足度を高めている。また技術職のヘアメイクは事務作業にストレスと感じるケースも多く、技術に集中させることでクオリティも向上・離職率防止に繋がる。
隈本「常に新郎新婦と向き合い、プレッシャーと隣り合わせにあるスタイリストをいかに支えるか。また新郎新婦にどれだけ満足してもらえるか。それこそが私の使命であり、この仕事の大きなやりがいです。」
【一口メモ】在宅や土日休みでも対応可能な職種だ。その点では、優秀な人材を採用する上でも、メリットを生み出している。
隈本「入社時からデザインの仕事をしたいと考えていて、【夢をかなえるプロジェクト】により、現在は社内のデザイン業務も任せてもらっています。各種広告物の作成、フェイスマスクのパッケージデザイン、看板デザインの作成など。2 つの業務によって、程よい気分転換をしながら双方に相乗効果を生むような働き方を実現しています。」
【一口メモ】ビューティーコンシェルジュは、別の夢を持っているスタッフも多く、【夢を叶えるプロジェクト】が活きている。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月21日号)

