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キーマンに聞く

連載30《Do・遠藤正人氏が提唱する 集客力アップのためのクリエイティブ制作》ゼクシィネットで即効性が現れるAI画像

連載30《Do・遠藤正人氏が提唱する 集客力アップのためのクリエイティブ制作》ゼクシィネットで即効性が現れるAI画像

ゼクシィネットに訪れたユーザーは、アンケートに回答するとクラスタに分類されます。その後の結婚式場一覧画面に表示される4枚の写真は、そのクラスタに合わせ自動的に変化します。写真の変化は、基本設定以外に6タイプ。つまり、【華やか・ロマンティック】、【上品・かわいい】などの分類に合わせた写真が必要になります。

ノバレーゼではこれまで、クラスタ毎に合わせるではなく、完璧な4枚の写真を全てに表示させていました。ただ毎月のレポートを見ると、クリック率について、強みである上品路線の花嫁には高い一方、例えばロマンティック志向には低いという結果。昨今市場全体のボリュームが減ってる状況では、やはり様々な層に合わせた表示は大切であり、この半年はクラスタを意識した写真を表示させるようにしました。

そこで課題になるのは、分類毎の素材の撮影。予算や時間的にもなかなか難しいという会場もある中で、当社はそれをカバーするために改めてAIの活用を進めてきました。

今回紹介している写真は同じチャペルで、左側が実際に撮影した写真、右側はそれを基にAIで生成したものです。左はもともと得意としていた上質感を訴求しているのに対し、右は【華やか・ロマンティック】の分類で表示させるための写真です。

具体的には新郎新婦のモデルをぐっと前に出し、ゲストもAIで生成し祝福されているような構図を入れました。またフラワーシャワーの花びらも舞わせています。その即効性は十分に出ていて、実際に当社で低かったロマンティック系のクラスタのクリック率が、AI生成画像によって20%高まったという実績もでています。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)