LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く

緊急企画《2023年の備え:人材不足を乗り切る》それぞれの行動特性からコミュニケーションを強化【TIPLOG 代表取締役 CEO 高津守氏】
人材紹介業務のほか、エンゲージメント向上の教育などを展開しているTIPLOG(東京都大田区)。エンゲージメント向上には、社内コミュニケーションの質が必要と語る。代表取締役CEOの高津守氏に、その教育方法を聞いた。
――研修も実施しています。
高津「DiSC理論の、講師のライセンスを持っているスタッフが対応しています。この研修はスタッフへのアンケート調査により、それぞれの行動特性を把握していきます。大きく分けて特性を4 つに分けて、さらにレポートを提供。これを活用しながら、社内コミュニケーションの質を上げようというセッションを進めていきます。具体的には、例えば『来週1 週間で資料を作って欲しい、いい感じで』と仕事を依頼したとします。人によっては、来週と言っても具体的にはいつまでか、いい感じとはどういうことなのかが気になることも。ある程度の明確なアドバイスがないと、嫌な想いを抱くケースもあるでしょう。そういうことから、組織のギクシャクが生じます。だからこそ事前に相手の特性を知っておくセッションをすることで、仕事を依頼する場合の方法も変え、社内コミュニケーションのレベルも上がっていきます。」
――費用や研修の概要は。
高津「スケジューリングは、3 時間から4 時間のセッションとなります。費用は30万円程度です。まずはマネジメント層の導入研修を実施し知識を得ておき、その後に会場毎に落とし込む。イメージとしては、マネージャー研修、メンバー研修、さらに実際にどう動かしていったのかのマネージャーの振り返り研修という流れです。内定者研修のコンテンツとして使うケースもあります。コミュニケーションロスをなくして、チームワークを高めていく目的です。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月21日号)

