LISTEN to KEYMAN

キーマンに聞く

検索を対策し地固めの上で認知拡大広告【メディアハウスホールディングス Mar Tech SBUブライダルプロモショーン事業部 中山信治氏】

検索を対策し地固めの上で認知拡大広告【メディアハウスホールディングス Mar Tech SBUブライダルプロモショーン事業部 中山信治氏】

――WEB広告のサポートについて、事例を教えてください。

中山「多バンケットで、ゼクシィに年間1 億円以上の費用をかけていた会場です。来館数が減少傾向であるため、HP経由の集客を高めていきたいと。本来であればブランドとスペックで、もっと楽に戦えるということでサポートをスタートしました。実際に運用を始めて3 ヵ月目には全体来館数も伸び、HP経由は月に25件増えました。」

 

――どのようなサポートを進めていったのですか。

中山「まずは検索について、ワードを精査しました。当該会場ではそれ以前に検索広告もやっていなかったため、関連性の高い検索ワードで表示されてないという状態でした。Googleによれば会場名とエリアの検索がコンバージョンの90%であることから、検索に出てこなければそれだけ他社に取られているということです。そこでリスティングを展開しますが、その際に関係のないワードも拾ってしまう可能性もあるため、消していく作業を進めていきました。」

 

――消していくとは。

中山「ブライダルのノウハウのない代理店にありがちなのですが、例えば検索広告の設定段階で【東京和婚】での入札を登録すると、Google側が周辺のキーワードも一緒に拾うようになり、例えば七五三などでも出てしまう。これを前もって想定しつつ、仮に出てくれば表示されないようにその都度対応するということです。検索の走り出しはそういうことも起きがちで、予算が肝心な部分に集中できない。例えば【会場名・結婚式】での検索であれば、当然一番上に出たいわけですが、コストコントロールをきちんと出来ていないため、他の会場の方が上に出てくる可能性もあります。」

 (詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月11日号)