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キーマンに聞く

最終回〔人財マネジメント 採用力を高める〕効果的な採用メディアとは【エッセンシャルズ&カンパニー 代表取締役 江口貴彦氏】
最終回の今号は、『効果的な採用メディアの活用方法とは?』というテーマでお話をさせて頂きます。
最初に質問ですが、皆様は『トリプル・メディア』という言葉をご存知でしょうか?これは、顧客に情報(コンテンツ)を届けるために利用するメディアを、その特性によって3 つに分類したもので、①購入するメディア(Paid Media):お金を出して情報を掲載、②所有するメディア(Ow ned Media):自社が自由に情報発信できるメディア、③獲得するメディア(Earned Media):第三者が情報発信するメディア、となっています。
ブライダル業界でも集客やマーケティング領域で浸透していますが、人財採用の領域でもこのトリプル・メディアの活用が効果的です。
採用コンテンツを、どのようなメディアで情報発信すべきでしょうか。これまでの経験を踏まえて、3 つのポイントを解説させて頂きます。
人財採用計画や採用フロー、採用基準をベースに各種メディアの特徴を理解し効果的に選定・活用できている
現在、人財採用に関しては、数多くのメディアが存在するため、トリプルメディア毎に整理・分類し、特徴を理解した上で活用が重要です。
人財採用計画やターゲットに基づき各種メディアに応じたコンテンツを制作、効果的に情報掲載ができている
人財採用に関する各種メディアを絞り込み、優先順位をつけた上で、各メディアの特徴を考慮した掲載コンテンツを企画・制作することが効果的です。
各メディアに対して投資対効果を測定し、利用するメディアの定期的な見直しが出来ている
メディア(特に購入メディア)毎に効果測定を行い、定期的な見直しを行うことが重要です。現在、効果測定ができていない場合には、就職希望者から利用・閲覧したメディアのヒアリングから始めることを推奨します。(注意:特定メディアからエントリーの場合でも、他に利用・閲覧したメディアがあるか確認することも重要です)
今回をもちまして全6 回の連載は終了となります。ありがとうございました。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月21日号)

