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大切な人への想いをカタチに【たまごデザイン 代表 小栗広子氏】

大切な人への想いをカタチに【たまごデザイン 代表 小栗広子氏】

「ありがとう」や「ごめんね」など、伝えきれていなかった大切な人への想いをカタチに。たまごデザイン(東京都大田区)の展開する『オヤトコ』は、第三者による取材を通じて、過去のエピソードなどをヒアリング。インタビュアーが想いを綴り、冊子にまとめるサービスだ。「結婚式は大切な人への感謝を伝えるキッカケをくれる日」と語る代表の小栗広子氏に、サービスの詳細やウエディングとの関連性など、話を聞いた。(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)

亡き父に対する後悔

――2022年5 月に販売をスタートした、体験型サービスの『オヤトコ』。第三者によるインタビューを通じて、普段言えない想いをプロがヒアリングし言語化、冊子にまとめるサービスです。企画の背景は。

小栗「キッカケは私自身の父の他界。伝えたかったこと、聞いてみたかったことはたくさんあったにも関わらず、ついタイミングを逃してしまい、亡くなった後に後悔の気持ちが大きく残りました。この後悔を母に対しては抱きたくないと考え、母への想いなどを綴り冊子にしてプレゼントしたところ、泣いて喜んでくれました。私自身結婚式を挙げていなかったこともあり、家族への手紙などを改まって書くタイミングもなかったのですが、冊子を受け取った母から『子を持つ親は誰もが共感できるサービス』と言ってもらえました。より多くの人の伝えきれていない想いをカタチにしたいと、商品化を決めました。」

――冊子完成までの具体的な流れや、サービスの詳細は。

小栗「普段口にしていないありがとうや、言いそびれていたごめんねなど、大切な人への想いを冊子にするサービス。気持ちを言語化するのが苦手な人もいますので、第三者の私たちがインタビュアーとしてオンラインで取材し、その想いを綴っていきます。商品名にもあるように親子をメインターゲットにしていますが、例えば夫婦、おばあちゃんと孫など、伝えたい想いがあれば、関係性を問わず誰でも利用可能。商品プランは1名にインタビューする『SOLO(ソロ)』に加え、例えば親子両方にインタビューし想いを伝え合う『PAIR』も用意。12ページ分で製本し、専用ケース付きで納品しています。また、首都圏のみの対応になりますが、取材とあわせてカメラマンによる撮影プランも用意しており、冊子の中にその写真を組み込むことも可能。現在は13名のチーム編成で、インタビュアーのほかカメラマン、デザイナーなどが在籍しています。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)