LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く

《パートナー企業トップインタビュー》夏シーズンに向け、商品の提案を強化【バリューブリッジ 代表取締役副社長 岡本朋樹氏】
「当社はウェブ上で、新郎新婦とカメラマン、プランナーが写真を共有、アルバム制作ができるサービス【photobridge】を展開しています。式後に必要となるシステムですから、結婚式がないと仕事も入ってこない。4月までは2月あたりの編集の仕事があったわけですが、5月以降は大半の式が延期になっていたため受注が減少しました。施行が戻ってくる夏シーズンに向けて現在は体制を整えています。徐々に営業を再開するフォトスタジオも増えているので、このまま受注もアップしていく見通しです。」
「緊急事態宣言のもと、当社では完全テレワークで対応していました。もともとデザイナーやエンジニアが多かったため、在宅勤務ができないかと2、3月頃から体制を整えてきました。結果として、コロナの状況のなかでもスムーズに働く環境を整えられましたね。緊急事態宣言が明けた現在も、できるだけテレワークを継続していけたらと考えています。子育て真っただ中のスタッフもおり、自宅での仕事の方が安心するといった声も出ています。コロナを機に社員にとっていい職場環境が用意できました。」
「当社のサービスは、Webクラウド上で写Webクラウド上で写真の受け渡しやアルバムのレイアウト作成ができます。カメラマンは画像をアップロードするのみ、プランナーも式後に打合せをせずクラウド上でやり取りが可能となり、業務効率にも繋がります。新郎新婦もわざわざ式場に行かなくとも、自宅で写真を吟味しアルバムを制作できる。これからの夏シーズンは特に施行も増えてくるとみているため、システムとしては効果を発揮するのではないかと考えています。さらには式後にプランナーとフェイスtoフェイスでやり取りする手間も省けるので、感染拡大防止に繋げられるメリットも。実際、緊急事態宣言下において、業務効率や感染予防を気にしている式場から直接問合せもありました。今こそ販路拡大のチャンスと考えています。当社が目指すのはレベニューシェア。パートナー企業として、式場とともに収益を増やしていきます。4月末に『ForTHE PARENTS.com』という両親向けミニアルバムの販売サイトを発表しました。オンラインでそのままメッセージカードを作成し、新郎新婦からそのまま贈りたい人のもとに発送も可能です。これはtoC向けではなく、toBに導入してもらい、顧客に使ってほしいサービスです。オンラインだからこそカップルがメリットを感じてアルバム購入に繋がるケースも。プランナーからは単価アップの提案もしやすいのではと考えています。今後も求められているニーズをヒアリングし、式場と共に成長していきます。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)

