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連載18〔最新ブライダルマーケティング術〕ゼクシィ入稿作業負担が重くなる【アンドディファレンス 代表取締役社長/CEO 秋山弘毅氏】

連載18〔最新ブライダルマーケティング術〕ゼクシィ入稿作業負担が重くなる【アンドディファレンス 代表取締役社長/CEO 秋山弘毅氏】

2月のゼクシィリニューアルを受け、当社ではゴールデンプレートを作りました。フェーズ1 は、最低限度入力しなければいけない項目のシート。フェーズ2 は入力後に、マーケティング理論から導いた戦略フェーズ。さらにフェーズ3で戦術に落とし込んでいきます。今号から3回にわたり、各フェーズの対応を紹介していきます。右図はフェーズ1 の入力項目です。今回のリニューアルによって追加されたのは、クラスタごとの画像だし分け設定、少人数画像の設定、3つのおすすめポイントの作成、会場レポプラ、口コミ返信対応、ピックアップ口コミ設定(最大5つ)、FAQの入稿(最大100個)、ピックアップ設定(最大5つ)、少人数カセットの設定、データタイトルとデータ詳細、イチオシアイコンの設定、少人数フェアの設定。さらに従来から設けられていた項目もあります。

フェアやプラン等を月末月初に入れ替えるほか、週末の予約の入り次第でデイリーの更新も重要。その作業負担により、自社では対応できない会場も増加しているため、当社は入力代行のみも対応しています。

 

 

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月21日号)