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連載10〔Web集客入門〕GWの集客戦術「今からでも遅くない」【ミッテ 専務取締役 ブライダル事業部部長 大前友美氏】
緊急事態宣言が明けたものの、感染者数再燃の兆しも出てきており、なかなか見通しが立たない状況ではあります。それでもGWは集客シーズンでもあり、確実に来館を増やすために今からでもできることを紹介していきます。
①・フェアの組み立て フェアを自社サイトやポータルサイトで登録をする際、まずはマスターフェアを作り、そのフェアに対して複数日程を選ぶ機能を使うことは多いでしょう。一日ずつ入力していく手間も大幅に省けますから。
この機能を使っているため、会場によっては同じフェア名、内容を何度も使い回ししているケースが見受けられます。同じ月に、何回も同じ名前のフェアが出てくる、内容も、画像もすべてが一緒など。ミッテの場合、仮に月に9回の土日祝日があった場合は、全て違うフェア名と内容を作り掲載しています。その日にだけしかやっていないという希少性から、ユーザーに対して見つけて良かったという印象を与えることを狙っているわけです。ユーザーは2、3会場に絞って予約をするわけですが、それまでに様々な会場のフェアページを見ており、その段階で他の会場よりも充実していると思ってもらうことが大切です。
今年のGWは、4月24、25日の土日から動き出し、29日の祝日、5月1日~5日の連休、さらに翌週8 、9日の土日まで動きがあるでしょう。全てが試食付きのビッグフェアであっても、GWフェアとして全く一緒にすることなく、10日分の内容、ネーミングを考えていきます。表示する画像も同じ料理写真ではなく、10日分を全て違うものにする。当然入力担当は使い回しできないため作業が増えることになりますが、だからこそ今から準備し事前登録しておくことをおススメします。
今日の時点で5月末まで登録完了している場合には、上書きで変更していきます。フェア一覧から見られた場合にも、それぞれのフェアが異なっていれば、中を見てもらう可能性も高まり、予約の数値が上がっていきます。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月1日号)

