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キーマンに聞く

50%が都内顧客の厚木施設【Do 代表取締役社長 遠藤正人氏】
昨秋から、2019年対比の集客が増加に転じているノバレーゼ。その立役者が、同社のマーケティング部門を担っているDo(東京都中央区)の遠藤正人社長だ。インスタ広告を駆使した自社集客ノウハウの成功事例は、他社会場からも注目され依頼が殺到している。
――自社集客を強化するために、インスタ広告を活用する会場もコロナ禍で増えているようですが。
遠藤「都市部を中心に、大手・中小含めてインスタ広告を展開する会場は一気に増えました。インスタ広告上で競合がひしめき合う状況になっており、まず誰もが始められる静止画の広告の反響は弱まり動画広告が必須になっています。また、クオリティも重要。例えばゼクシィと同じような内容の広告では、わざわざインスタに費用をさく必要もありません。特に動画については、他の式場がやっていないようなクリエイティブが求められています。」
――年末から配信しているノバレーゼの横浜モノリスの動画広告が、非常に印象的です。
遠藤「11月に制作して、12月末からスタートしました。横浜の観光地での前撮りプランを作って、インスタ広告で告知、LPに流入させるというフローです。始めたばかりでコンバージョンはこれからなのですが、7 万人のリーチに対して300人がサイトに流入するなど、クリック率は通常の倍になっています。ターゲットは東京に置いていて、内容も最先端である東京の花嫁を意識し、スカーフを捲いたスタイリングに。またありがちな式場中心、結婚式の中身を見せるというものではなく、新郎新婦が横浜の観光地を回っている様子を映し出しています。シーンもテンポよくどんどん切り替わり、ミュージックビデオのような作りです。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)

