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3点ギフトカードを発売、デジタル化で効率アップ【オリジナルあい 代表取締役 纐纈暁久氏】

3点ギフトカードを発売、デジタル化で効率アップ【オリジナルあい 代表取締役 纐纈暁久氏】

 ギフト販売のオリジナルあい(愛知県一宮市)は昨年10月、3点ギフトカード『PALETTE(パレット)』をリリースした。代表取締役・纐纈暁久氏は「デジタル化促進はビジネスチャンス」と語るが、新商品の詳細を聞いた。

一宮オフィスを集約

――列席者数の減少は、ギフト会社としても大きな痛手となりますが、昨年の実績はいかがでしたか。

纐纈「提携式場での施行も回復傾向にあり、売上はコロナ前と比較して75〜80%程度まで回復しました。一方で、人数減の影響はまだ残っており、2019年対比で30%程度減少している状況となっています。」

――ブライダル関係者の中には「人数の回復は見込めない、もしくはもう少し時間を要する」との考えを持つ人も少なくありません。実際に施行数と比較しても人数帯の戻りは遅いですが、その穴埋めはどのように進めていきますか。

纐纈「引出物の中でも、ゲストが好きなものをチョイスできるカタログギフトは、やはり人気。様々なものがデジタル化している中で、カタログギフトも同様にその流れとなっています。そこにビジネスチャンスがあると考えており、売上アップに繋げていく狙いです。」

――昨年10月に、新商品『PALETTE』をリリースしました。具体的な内容は。

纐纈「記念品、引菓子、縁起物のウエディングに必要な3 つのアイテムを1 枚のカードにまとめた、カードタイプのオンラインギフトです。昨年の2 月頃から準備を開始し、満を持してリリースしました。式当日荷物を持ち帰るゲストの負担を軽減できるのはもちろん、スタッフの業務効率化も図れます。例えば結婚式当日に直接引出物を持ち帰ってもらうとなれば、引菓子など複数の商品をセットする時間もかかってしまいます。一方で、カードタイプであればこの1 枚を用意するだけ。人材も不足するなか、工数を削減できるのもポイントと言えます。5500円〜1万3000円まで、全部で7 種類を展開。5500円のものでも掲載アイテム数は全部で800点を超えており、色々なジャンルの商品をラインナップしています。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1・11日新春特大号)