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連載5《顧客教育が 単価・成約率UP⬆の鍵!》考えることの不要な作業を自動化するメリット【パプレア 代表取締役 峰崎揚右氏】

連載5《顧客教育が 単価・成約率UP⬆の鍵!》考えることの不要な作業を自動化するメリット【パプレア 代表取締役 峰崎揚右氏】

来館予約した新郎新婦に対して、シナリオメールを配信して「顧客教育」を行い、アンケートで事前準備をすることで、来館当日の成約率や初期見積額を上げる効果をこれまで説明しました。そもそも、これらの施策を行う上でベースとなる部分があります。予約のあった新郎新婦の顧客管理です。

自社HPや媒体で個別に管理している顧客データに対して、メール配信・アンケート送信を手動で行うのでは手間がかかります。成約後にプラニングや発注するためのいわゆる基幹システムでは、成約前の顧客に対してのアプローチができません。全てまとめて行うシステムも出てきていますが、実際には使えません。

システムには必ず得意分野がありますので、それぞれのパートで一番強みのあるシステムを利用し、他システムと連携して利用するのが最適。顧客管理を行うために、自社HPと出稿しているゼクシィ等の媒体からの予約を全て一元管理することになります。そこで便利なのが媒体一元管理システムです。また、自社HP向けのフェアやプランのページも提供しているので、自社HPもまとめて管理することが可能になります。

ゼクシィで更新して、自社HPの内容を更新して…と対応していると、時間がいくらあっても足りません。私は前職でプロデュース会社に勤務していましたが、日中に接客をして、夜はプラニング、資料作成。その後疲れ切った体で、各媒体のフェアやプランを更新する。しかし翌日マネージャーに更新内容が違うと、怒られたりするわけです。この光景を何度も何度も見たことで、人がやらなくてもいいような、同じフェアやプラン内容を媒体にコピペする作業、予約の入った新郎新婦の情報を自社システムなりエクセルにコピペする時間を改善したいと考えて作ったのが、「パッとブライダル」です。

フェアやプラン情報を登録すれば、自動で各媒体にアップされ、各媒体から予約が入れば、顧客管理に自動で集約。他媒体の予約枠数を、自動で変更することもできます。考えることの不要な「作業」を全て自動で行うことで、「考える仕事」の時間が増え、集客数アップや成約率が高くなります。

また、HPのどのページを閲覧して、どのようなルートで予約に繋がったかの経緯や分析も簡単に行えるため、HPの導線改善や顧客の趣向を理解することができます。最近では、自社HP集客比率を上げたい会場は多く、Googleビジネスプロフィールから集客することも重要です。こちらも媒体更新と同時に更新が可能になるため手間は省け集客に寄与します。

詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)