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連載21〔Web集客入門〕2022年バージョン!GW集客の戦い方【ミッテ 専務取締役 ブライダル事業部部長 大前友美氏】

連載21〔Web集客入門〕2022年バージョン!GW集客の戦い方【ミッテ 専務取締役 ブライダル事業部部長 大前友美氏】

この2 年間、感染拡大に伴うまん延防止措置や緊急事態宣言を経験してきたからこそ、GWの集客シーズンの動きをある程度予測することもできます。もちろんエリアによって多少状況も異なりますが、この予測を踏まえてGWに向けてどのように対応するかを紹介していきます。

2 月~ 3 月上旬に、多くの地域ではまん延防止措置が発令中です。ただ、感染者数の推移や過去の状況を考えると、遅くても3 月中には解除されるだろうと予想されます。そうなると4 月にはマーケットの動向も回復し、GWシーズンへの期待も高まります。

では解除後の動き、マーケットにおける来館の戻りはどうか。これまでの解除後を見ると、翌月には10%、翌々月は20%が回復しています。コロナ前に比べた自社エリアのマーケットの動きが現在60~70%である場合、4 月は80%、5 月には90%まで回復することが考えられます。つまり、コロナ前に近しい動きになる。実際に昨秋も集客は回復しましたが、今年のGWはシーズンも重なることから、それ以上になると思われます。さらにコロナ禍で多かった少人数帯ではなく、中人数、大人数帯が戻るという前提でプロモーションの準備をする。並行して、お盆の集客も考察しておきたいところです。

というのも、GWに人流の動きが活発化すると、その後夏にかけては再度感染が厳しい状況になる可能性はこれまでの推移からも考えられます。そうなると、お盆の集客は落ちるかもしれません。杞憂に終わればいいのですが、まずはその想定の上で、この4 ~ 5 月で最大限の集客と成約を狙っていく方が年間達成率は高くなるでしょう。そうした流れを考慮した上での、広告出稿計画の考え方です。

①・4月発売となるゼクシィの広告量はボリュームアップ!4 月発売号の出稿を決めるのは、まさにこの記事の出る3 月上旬になります。中旬には打合せが始まるため、その判断は早めにする必要があります。

②・エリア紙面の量を増やすのだけではなくネットオプションに予算投下紙面の広告を増やすと、その分予算もかかります。ボリュームアップが難しいようであれば、イチオシアイコン、BFレポプラ、BFリスプラといったネットのオプションを増やすことで、アクション率を増やしていきます。

③・WEB広告量の予算増リスティングなどに投下していく。これは直前でも配信を増やすことができますから、4 、5 月で順次対応します。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月1日号)