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連載16〔WEB集客 失敗しないためのQ&A〕「iステップ」でインスタからの直接予約【アンドディファレンス 代表取締役社長/CEO 秋山弘毅氏】

連載16〔WEB集客 失敗しないためのQ&A〕「iステップ」でインスタからの直接予約【アンドディファレンス 代表取締役社長/CEO 秋山弘毅氏】

今回は、インスタとDM(ダイレクトメッセージ)を繋ぐシステム【iステップ】の活用法を紹介します。当社はこのシステムの代理店となり、ブライダル業界で初となる提案を進めています。

【iステップ】は、自社のインスタアカウントに接触したユーザーと、コミュニケーションを築いていくツールです。それによりインスタからの直接予約の促進、来館後から挙式後まで各フェーズのアプローチを実現していきます。

従来、インスタからの直接予約の流れとしては、投稿を閲覧→会場アカウントのTOPページへ訪問→TOPページに設定している公式サイトリンクをタップ→フェアページへ訪問というユーザー導線が一般的で、離脱も増え行動を喚起できにくい状況でした。

【iステップ】を活用した場合、まずは『ピッタリの結婚式場のタイプが分かります』などの診断コンテンツを制作。その回答に対し、後のアクションはオートメーションで対応。ユーザーもDM上で一括してやり取りが可能となり、複数ページを訪問する煩わしさはなくなります。同時に、ユーザーとのコミュニケーション接点が増えるため、インスタ上でのシグナルが溜まりアカウントの評価が向上。結果、リーチ数やフォロワー数の増加も期待できます。またブライダルフェア、プランなどの最新情報を求めているユーザーに対しコメントを入れてもらえば、自動返信と共にユーザーリストも獲得できます。

来館後から挙式までのアプローチに関しては、【iステップ】を使ってアンケートを実施します。その都度、顧客データが【iステップ】上に蓄積。そのデータを活用すれば、例えばエステに興味のあるユーザーに対し、有益な情報を配信して利用率を高めることも可能です。

インスタの影響力の高まりに対し、認知ツールとしてだけでなく、予約ツールに進化させている他業界の事例は増えています。例えばエステサロンでは、最新の美容方法の情報を欲しているユーザー情報を、【iステップ】を使ってリスト化。いわばオウンドメディアの要素を含め、そこから来店に誘導しています。メディアミックスが重視されいている今、HP、ゼクシィを磨くだけではなく、インスタからの水漏れも無くして、一つの来館経路として考えていく必要は高まっています。

ちなみに、インスタを使った直接予約の場合、LPへの誘導も多い状況です。もっともその方法では、顧客データは蓄積されていきません。最近では結婚式無料などのキャンペーンを打って集客を図りながらも、実際に成約率は非常に低いという会場からの相談も舞い込んでいます。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)