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第6回《新規接客 常勝軍団の作り方》マネージャーとしての在り方【ニューバリューフロンティア 代表取締役 髙宮孝一郎氏】

第6回《新規接客 常勝軍団の作り方》マネージャーとしての在り方【ニューバリューフロンティア 代表取締役 髙宮孝一郎氏】

今回は、「マネージャーとしての在り方」について。高い目標を掲げれば掲げるほど、チーム内に大きな問題、課題というのは出てくるのが常です。また問題、課題の大小に関わらず、チームを前進させていき、成長、目標達成に導く先導役となるのは、マネージャーです。マネージャー次第で、チームは強くもなれば弱体化もし、目標達成することもあれば、いつも未達成という結果を生むこともあります。要するに、マネージャーの育成こそが、会社の未来を決めると言っても過言ではありません。そこで、私が考えるマネージャーとしての在り方の8 つのポイントを2 回にわたり紹介します。

1.リーダーシップ

マネージャーは、組織のビジョンとミッションを理解し、それをチームに伝える役割を果たします。目標を明確にし、チームを導くリーダーシップが求められます。これまでの管理職、いわゆるマネージャーに求められてきたリーダーシップの形と、リーダーに求められるリーダーシップの形には違いがあります。旧来型管理職は、◎手段を伝える、◎「やりなさい」と言う、◎現実を示す、◎部下を律するリーダーシップが求められてきました。一方で、リーダーには、◎目的を伝える、◎「一緒にやろう」と言う、◎希望を示す、◎自分を律する、といった態度やリーダーシップが求められています。

2.コミュニケーション

オープンで透明性のあるコミュニケーションを促進し、チームメンバーが意見を自由に共有できる環境を作ることが大切です。フィードバックを受け入れ、積極的に改善する姿勢を持ちます。このような姿勢が求められるようになった背景には、誰も唯一解は持ち合わせておらず、そんな中で歩み続けなければならないという、VUCAの時代になったからです。VUCAとは、「変動(Volatility)」「複雑(Complexity)」「不確実(Uncertainty)」「曖昧(Ambiguity)」の頭文字をとったものです。

3.成長支援

チームメンバーのスキルやキャリアの成長を支援することも重要です。トレーニングやコーチングを提供し、個々のメンバーが最大限の能力を発揮できるように支援します。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1日11日合併号)