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キーマンに聞く

第4回《システム化で利益率UP》投資を売上でカバーするスタッフの教育も均一化【TAIAN 代表取締役 村田磨理子氏】
システムへの投資は、確実に売上をあげることができるものです。なぜか?というと、システムは「確実に動く」という性質があります。きちんとしたシステムを適切に導入することで、使う人に依存せずに売上に寄与します。
成約率UPのための新規営業方法、単価UPに関して、何か改善をしようとすると、まず思いつくのはスタッフの教育。スタッフの教育は非常に大事ですが、一方で結果にムラがあるいうのが悩みポイントではないでしょうか。確実に全員が成果を出せるか?という観点では、最終的には「本人(組織)のやる気」「本人(組織)の努力」といったところに依存してしまいます。
【予約→新規接客→打合せ→施行準備→施行→生涯顧客化】という業務フローの中で、弊社ではどこにまずはテコ入れをするべきか、どこからシステム化(もしくはシステムの入れ替え)をするべきか、それによりどのような売上UPが見込めるかを一緒に考えていきます。そうすると、確実にシステム投資を売上や利益でカバーできる見立てとなります。
例えば、来店の予約確定に時間がかかっていて、その間に他社に流れてしまっている場合は、シフトと紐付けて対応が可能な時間で予約確定が簡単にできるシステムを導入する。新規接客時のヒアリング内容からアイテムのレコメンドができるようになるシステム(単価UP)や、施行までのタイミングで取得していた情報を生涯顧客化施策へ利用し、顧客満足度と売上の施策を実行するメールマーケティングツールの導入…など。様々なシステムの提案・導入の可能性があります。
ブライダル業界では、コロナ禍で、新たな売上を作るため様々な動きがあったこの1年半でした。ただこのような課題はありませんか?
「少人数プランやフォトプランを急遽作ったが、結果的に人件費が通常婚礼と同様にかかってしまい赤字になっていた」、「泣く泣く少人数で施行をした顧客に、大人数のパーティを案内したいが、そのための仕組みができていない」、「ブライダル事業の、料飲・宿泊事業への貢献が見える化していないため、予算が減らされてしまった」など。
長年アップデートをしていない、時間がかかる日々の作業がある、システムを導入したが使いこなせていないといった悩みがある場合は、売上UPのチャンスでもあります。こうした相談を受けていますので、少しでも気になることがあればご連絡ください。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月11日号)

