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キーマンに聞く

神社挙式とシビルウェディングの融合(全日本ブライダル協会 会長 桂由美氏)
全日本ブライダル協会(東京都港区)は、9月25日、26日、シビルウェディングセミナーを開催する。同協会の会長を務める、桂由美氏が考える人前式の今後の可能性とは。
――人前式の現状をどのように考えていますか。
桂「日本のウエディングはこうだというきちんとしたものを作っていく上でも、人前式比率はもっと高めていく必要があります。そもそもキリスト教信者が4 %しかいないのに、55%の結婚式がキリスト教式というのも違和感があります。神社が神前挙式に力を入れていくことも合わせて、3 分の1 ずつの比率が大切ではないでしょうか。」
――桂さんは以前から行政で届を出す際の儀式を提唱してきました。最近は、このタイミングでの結婚式も増えています。
桂「婚姻届け提出そのものを、もっと儀式にすべき。周囲の人に、制度としての結婚をするタイミングで、『応援してください、よろしくお願いします』と言えるタイミングですから。確かに、最近は市役所などで届け出挙式も開催されています。ただ、イベントとしての域を出ていないのはこれからかと。結婚の儀式として毎回やるべきなのです。これまで行政が全く対応してこなかったことを考えれば、一歩は進んだとみていますが、行政側のPRとしてだけでなく、本来の意義を見出してほしいという思いです。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)

