LISTEN to KEYMAN

キーマンに聞く

写真をリアルタイムで表示【パークス 代表取締役社長 大國谷文秀氏】

写真をリアルタイムで表示【パークス 代表取締役社長 大國谷文秀氏】

 パーティーやイベントで撮影した写真・動画を、その場でリアルタイムにシェアできるサービス【Livecanvas(ライブキャンバス)】を展開するパークス(東京都足立区)。昨年はブライダル以外にも導入できるようにシステムを変更した。今後の展開について、代表取締役社長の大國谷文秀氏に聞いた。

 

――提携数も順調に伸びているそうですね。昨年の取り組みは。

大國谷「今年1 月時点で、提携数は40会場となり、受注組数も1000件を突破しました。成約特典として案内している会場も出てきています。中には写真共有を導入することでプロのカメラマンによる撮影がいらないのでは、という意見もあるのですが、スマホで撮影した写真にはリアル感・ゲスト同士の温度感などの良さがある一方、カメラマンの写真は一瞬の表情を収めるといったプロの良さがあるわけです。ここは並行して、導入してもらうように声をかけています。また、咋秋からインスタなどのSNSを中心に、プレ花嫁へのアプローチも強化。アンバサダーとしてこれまで3 組のカップルに、使った感想や当日の導入の様子などを投稿してもらいました。この企画は今後も継続し、口コミを広げていきます。」

――イベントなど、スポットでの利用も多いとか。

大國谷「昨年11月には、テレビ局主催のSDGsイベントに導入しました。当日は2000名が参加し、今後、地球に対して自分がどう貢献していけるか、何に取り組んでいくのかなどの意識を紙に書いて投稿するという内容。会場内に設置してあるスクリーンとメディアデバイスに、投稿のスキャンデータを順番に表示してほしいという依頼があったため、UIを変更して対応しました。一定時間で表示を切り替えるため、会場では足を止めて眺める人もいて、『SDGsについてみんなで考える』というイベントの主旨を具現化できたと思っています。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)