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今期は給与アップを実現【ブライド・トゥー・ビー 代表取締役社長 伊藤誠英氏】

今期は給与アップを実現【ブライド・トゥー・ビー 代表取締役社長 伊藤誠英氏】

 コロナ期間中からスイーツ事業を推進してきたブライド・トゥー・ビー(名古屋市瑞穂区)は昨年10月20日、浅草にカヌレとアイスクリームの専門ショップをオープンした。わずか20坪の店舗ながら月平均400万円を売り上げている。これに合わせてスイーツのOEMを担う工場も建設。スイーツ事業は好調に推移している。「新規事業の展開は人材面でさまざまなメリットを生み出す」と語る伊藤誠英社長に、人材活用との関連性を聞いた。

スイーツのOEMも対応

――出店を進めている、カヌレとアイスクリームの専門ショップが好調なようですね。

伊藤「現在名古屋の大須に1店舗、東京は吉祥寺と浅草の2店舗を運営しています。昨年10月にオープンした浅草の店舗は、1 階はテイクアウトスペースで、土日のみ2階部分をイートインで開放。平日でも一日10万円、土日になると25万円を売上げ、人通りの多い浅草のアーケード商店街の路面に位置していることもあって順調と言えます。吉祥寺も同様、通行量の多い場所をターゲットにして今後も新規出店を計画しています。現在、関東エリアの観光地での出店を目指し、物件を探している最中。合計3 店舗で、年間売上も1 億1000万円にまでなっており、新規事業として一つの基軸にまで成長してきました。」

――ショップの出店に合わせて、昨年9 月には名古屋駅で展開している式場エルダンジュの隣りに工場も建設しました。

伊藤「ショップや卸で販売しているカヌレ・アイスクリームの製造をはじめ、スイーツのOEM展開も視野に入れた工場。約1 億円をかけて建設しました。現在、卸だけでも月800万円の売上に達しているため、集中的に製造する必要も高まっていました。また、それ以外にシートケーキを製造しています。ホテルやブライダル会場において、自社でイチからケーキを制作する手間をかけられない状況にあり、そうした事業者からの問い合わせも増えています。」

 (詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)