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〔清原當博会長の新春挨拶〕設立30周年記念の年 若手の会も立ち上げ
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。会員の皆様をはじめ業界関係者の皆様には、平素よりBIA活動にご支援ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
昨年は、元旦に発生した能登半島地震、猛暑・記録的豪雨被害等、自然災害の続いた1 年となりました。一方でパリオリンピックでは、過去海外最多となる45個のメダル獲得、大谷翔平選手が米大リーグ初の「50-50」を達成するなど日本人選手の活躍に沸いた一年でもありました。
ブライダル業界においては、全体的には回復基調にはあるものの、コロナ禍に見られた少人数化や婚姻件数の減少の歯止めには至っておりません。依然として材料費等の高騰、人材不足は続いており、まだまだ厳しい状況が続くものと思われます。
結婚に対する考え方やライフスタイル・価値観も大きく変化しており、若者たちの思考の変化に対応する、新たな発想による結婚式の提供が求められております。BIAでは、総務・調査研究・人材育成・技能検定の各委員会を中心に事業を進めておりますが、新たに「若手の会」を立ち上げ、新たな発想による新商品化を早急に進めてまいります。
一方、長い間関係を構築してまいりました、婚活・ブライダル振興議員連盟、経済産業省等にも協力を仰ぎながら、結婚式を通じた地域産業の活性化、結婚の魅力を伝え新たなカップルを増やすための施策、日本の婚礼文化を海外に発信する施策を考え、技能検定をはじめとする業界の人材育成強化を推進してまいります。また小池東京都知事リードのもと、東京都の結婚支援事業である「結婚おうえんTOKYOミーティング」が発足し、BIAとしても若手層への結婚喚起のきっかけづくりを目指して積極的に参画して行きたいと考えております。
2025年は、BIA設立から30周年を迎えます。2025年4 月からの1 年間を「設立30周年記念の年」と位置付け、様々な事業を展開してまいります。これまで30年間、我が国のブライダル産業の健全な発展と振興を目指し、お客様に安心してご利用いただける環境を整備するとともに、結婚式に関連する様々な事柄(施設・料理・サービス・衣装・写真・花等)に取り組んできました。これから先、50年・100年後に向けて、会員企業の皆様とともに、時代の変化に対応しながら、日本の婚礼文化の継承・発展をさせるべく、ブライダル業界を盛り上げてまいりますので、皆様の多大なご理解、ご協力をお願い申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)

