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キーマンに聞く

【トップランナーに聞く】新人教育に取り入れるべき顧客体験(ディアーズ・ブレイン ウエディング事業本部 アライアンス事業室 マネージャー 衣川 雅代氏)

【トップランナーに聞く】新人教育に取り入れるべき顧客体験(ディアーズ・ブレイン ウエディング事業本部 アライアンス事業室 マネージャー 衣川 雅代氏)

 「新人は何も出来ないから、当分の間はドリンクだけ出す仕事をしてという指導では、すぐに辞めてしまう」。ディアーズ・ブレインのウエディング事業本部・衣川雅代氏は、新卒スタッフの意識の変化を踏まえて、新人のうちにいかに商品理解、自社理解、やりがいを高めていけるかが重要と語る。その実践例として顧客体験の必要を語る。

――新卒社員をいかに早く即戦力に出来るかが求められています。
「現場でOJT を重ねながら、見て、覚えてというやり方では、すぐに辞めてしまいます。また即戦力として必要な知識も思いも高まっていきません。そこで大切なのが、顧客体験です。」
――具体的には。
「自会場のフェアに参加するのも一つです。しかも暇な平日ではなく、あえて忙しい土日のフェアに、顧客として参加してもらいます。時間をしっかりと決め、私服に着替えて来館からスタートします。友人や恋人など、一緒に来館するパートナーを探してもらい、もし難しいようであれば、例えば同じ新卒の調理スタッフとカップリングするなど。他の顧客と同じ状態で見学に入ってきてもらい、一連の接客を体験、最後の見送りまでしてもらいます。その後に仕事があるのであれば、ブレイクタイムを取った上で、制服に着替えて職場に。とにかく、完全に顧客と同じ目線にさせることが大切です。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月11日号)