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「ハッピーウエディング」のミュージカルを制作(AGOLA for wedding music CEO 今野秀尊氏)

「ハッピーウエディング」のミュージカルを制作(AGOLA for wedding music CEO 今野秀尊氏)

 ブライダルプロデュースのグループ会社、AGOLA for wedding music(横浜市中区)は、映画「ハッピーウエディング」をモチーフにしたミュージカルを制作。7月10日、ホテルフランクスのチャペルを皮切りに、式場での公演をスタートする。オーディションも実施した本格ミュージカル制作の狙いを、今野秀尊社長に聞いた。

  ――今回ミュージカルを制作するに至ったきっかけは。
 今野「実は以前から、ブライダルプロデュースの会場で開催するディナーショーにおいて、ミュージカルを自ら制作し公演していました。何回か制作しているうちに、もっと本格的なものをやってみようと。そこで、オーディションを開催し、新たなメンバーを採用しました。ミュージカルはブライダル演出の勉強にもなることから、私自身、多くの作品を見てきました。またAGOLAには多くのアーティストが所属しており、彼らの作品を披露する場としても位置づけています。楽曲制作やプロデュースを外部に任せてしまうと、多額の費用となりますが、その部分を内製化できるのが当社の強みでもあります。」
 ――オーディションは4 月に開催したそうですが。
 今野「舞台で活躍しているタレントやミュージカル経験者など、有名事務所所属の人も含めて50名以上が参加してくれました。今回主役に抜擢したのは、LDHの19歳の女性です。LDHとしてもこれから売り出していこうという期待の若手です。新人レベルのため、演技も歌もまだまだ。そこで彼女をサポートするために、脇役陣は経験豊富なベテランで固めました。10名の出演者は、6 月からリハーサルを開始。7 月の初公演に備えて練習していきます。」
 ――かつて吉岡里帆さんが主演を務めた映画、「ハッピーウエディング」をモチーフにした内容です。
 今野「ミュージカル用に、シナリオを書き換えています。とは言え、映画を通じて伝えたかった、プランナーの仕事のやりがい、モチベーションアップ。さらに結婚式への憧れの醸成という目的はそのままです。作品は1 時間半。ミュージカルの曲も11曲用意しています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)