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キーマンに聞く

《新春 Top Interview》プラン構成変更で持込み減少 OEM、通販事業のサポートも【タイムレス 代表取締役社長 横田 哲郎氏】
ノバレーゼグループのギフト会社、タイムレス(東京都中央区)が好調だ。取引会場での1社独占への切り替えなどで、シェアを確実に伸ばしている。メーカーとのネットワークを活用したOEM事業など今後の展開を、横田哲郎社長に聞いた。
1社独占契約は20社に達する
――昨年は業績も好調でした。
横田「売上は前年比5 %増、収益は倍以上に伸びました。要因として1 クライアント当たりの単価、受注率が上がったのは大きかったです。受注率の増加については、昨今の引出物宅配の持込みに対し3 品をセットにした対応商品を開発。またノバレーゼではプランの構成について、持込まれやすい印刷物、引出物などの値引き比率を高めてもらいました。例えば今までの値引き率が一人当たり1500円だったところを、2000円~2500円にして、逆に持込まれることのない会場費や料理代金は値引き率を抑える。引出物の値引きが2000円以上になれば、ユーザーもタイムレスにお願いした方がいいとなります。このプラン内値引きの構成比の変化による持込み防止策は、他社でも使えると思います。ノバレーゼでは、それ以外にも申し込みから衣裳打合せの間に、ウェビナーで引出物などの案内をスタート。優秀なプランナーが何十組の新郎新婦に対し引出物や料理など、単価アップのために商品を説明するもので、これも効いています。」
――ノバレーゼで実証した成功事例の提案出来るのは強みですね。
横田「持込みが減れば、会場にとってもメリットはあります。当社が他のギフト会社と違うのは、ノバレーゼでトライアンドエラーした結果を示せる点。ただ物を売るだけではなく、提案が出来るのは強みだと言えます。」横田「昨年の下期以降、ハイクオリティな外資系のホテルとの新規契約が目立っています。その理由は、百貨店が引出物事業から撤退している影響で、当社は高価格帯の商品もラインナップしているため、ある意味ではチャンスです。まずは取引先の1 社として入り、その後独占に。昨年独占契約に切り替えたクライアントは3 社で、トータルで約20社になっています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1日・11日号)
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