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キーマンに聞く

《会場の売上アップに貢献する オリジナル挙式 対談企画②》サロンに工房を設置し証明書制作の体験も見てもらう【クレ・ドゥ・レーブ THE SORAKUEN ゼネラルマネージャー兼人事部 安山真一氏/デリ・アート 商品企画室室長 川野公利氏】 

《会場の売上アップに貢献する オリジナル挙式 対談企画②》サロンに工房を設置し証明書制作の体験も見てもらう【クレ・ドゥ・レーブ THE SORAKUEN ゼネラルマネージャー兼人事部 安山真一氏/デリ・アート 商品企画室室長 川野公利氏】 

デリ・アートの提供するオリジナル挙式作りを手掛ける同社の川野公利氏と、ソラ神戸のGM時に、オリジナル挙式を導入した、クレ・ドゥ・レーブ(神戸市中央区)の安山真一氏の対談2回目。今回は同会場の独自の演出に挙式がどのような役割を果たしたのかを中心に語り合った。

川野「オリジナル挙式を導入しようと思った経緯を教えてください。」
安山「特徴あるチャペルだからこそ、オリジナルが必要だと。挙式に関してはまずプランナーに見てもらったところ、数名が感動で泣きました。それを見て、新しい武器を手に入れられたと確信できました。挙式の仕掛けとして以前から実施していた、チャペル前面の黒い大型スクリーンに映画館のようにオープニングムービーを上映してスタートするという流れにもマッチしています。また挙式で温度感が高まり、その後の仕掛けとして設けていた【ウェルカムパーク】というパーティーの時間に繋がっていきます。」
川野「このパーティーはどういったものなのですか。」
安山「チャペルの後の全員が通る動線で、フードやドリンクを提供。さらにマジシャンなどパフォーマンスを行い、楽しんでもらうシーンです。時間も45分間設けていて、ゲストにすごいと感動してもらっています。」
川野「オリジナル挙式からの一連の流れで、差別化にもなっていますね。」
安山「チャペル、ウェルカムパークで心を躍らせ、披露宴で楽しむという三つの構成になっています。その点では、挙式もオリジナルで、パークもオリジナルですから、どこにもない体験を提供できるようになったわけです。実際に成約率にも大きく貢献していて、昨年度より10%程高まりました。」
川野「工房を作る予定もあるとか。」
安山「打合せサロンに結婚証明書を置いているため、そこで一気に提案できています。工房についてはサロン内に設置して、絵の具などを用意し実際に新郎新婦に証明書を完成させてもらおうと考えています。いわば見える化であって、打合せ時にそうした体験ができることを新規来館者にも見てもらい、興味を高めていく。オリジナル挙式は、オペレーションだけでなくアイテムも特徴あるため、それだけで人の目を惹きつけます。さらに作っていく過程も見てもらえば、他では出来ない差別化になりますから。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月11日号)