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◇◆SPECIAL INTERVIEW◆◇未来につなげるために今後は学校からの応募も期待【全日本ブライダル協会 会長 桂由美氏】
一般社団法人全日本ブライダル協会とブライダル産業新聞社主催による、第7回ふるさとウェディングコンクールの受賞作が決定、6月19日ブライダル産業フェア内にて表彰式が開催された。会長である桂由美氏が感じるコンクールを通しての想いとは。
今回で第7回目となるふるさとウェディングコンクール。私達の若い頃、花嫁さんは自宅で着付けをして、そこから出発しました。そこで近所の子供たちがみんな集まって、行ってらっしゃいと見送ってくれた。きれいな花嫁姿に憧れて、女の子たちは早くお嫁に行きたいが合言葉でした。しかし今は家を出発する時は普段着のまま。一番心配していることは、子供たちが美しい花嫁を見る機会が無くなっています。こうした状況は未婚化にもつながります。何らかの形で、市民の目に触れるように、街中に幸福なカップルが見られれば、子供たちに明るい希望を与えられます。
今回は、初めて東京の人がグランプリを取りました。町民の人たちの協力で式を挙げたのです。これまでの受賞作は地方が多かった中で、初めて東京の事例が登場したのは喜ばしい限りです。全日本ブライダル協会賞は、学校が受賞しました。学生たちが、これからの結婚式のあり方を考えて、作り上げているものです。未来につなげるためにも、学校からもどんどん応募をしてもらいたい。
先日ブライダル産業新聞の特集でも、全国の自治体ウエディングの結婚式事例が掲載されました。全国的に行政が結婚式に注目しているという点で、今後もこのコンクールでも役割を果たしていきます。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月21日号)

