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【匠のWAZA】定番とは一味違うブッフェ(ヒルトン東京お台場 エグゼクティブペストリーシェフ 内海清氏)

【匠のWAZA】定番とは一味違うブッフェ(ヒルトン東京お台場 エグゼクティブペストリーシェフ 内海清氏)

  昨年、ヒルトン東京お台場(東京都港区)のエグゼクティブペストリーシェフに就任した内海清氏。フランスやベルギーのペストリーショップで修業を積んだ。グランド ハイアット上海、ザ・リッツ・カールトン東京などの開業準備にも携わり、数々のホテルスイーツの礎を築いてきた経歴を持つ。

 ――シースケープ テラス・ダイニングで開催しているデザートブッフェは、週末は200人以上訪れることもあるほど人気です。 
 「会社が『ヒルトンスイーツ』のコンセプトを立ち上げて3 年程経ちますが、スイーツ好きの間で定着しつつあり嬉しい限りです。外資系ホテルの特徴のひとつかもしれませんが、マーケテングやサービス担当者なども交えオープンディスカッションをしてスイーツを考案しています。広報部門がテーマを決め、具体的なスイーツをペストリー部門が考えていく。例えば、9月から提供していたハロウィンデザートブッフェ『“ビビかわ”ハロウィンモンスター」~死者の日のパレード~は、総支配人の『今年はカボチャなどありきたりなものはやめよう』という意見から、メキシコの祭典『死者の日』をインスパイアしたものに。ビビッドな色彩と、食べた時の面白さを意識。例えば『ロシアンルーレット de ビビッド パンプキンのタルト』は、カラフルなタルトの中にジャムやナッツなどを入れて、食べるまで何が入っているのか分からない。これからもトラディショナルではなく、ユニークなものを提供したいですね。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月1日号)