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《パートナー企業トップインタビュー》感染症対策でブランディングを図る【ジェック 代表取締役 名倉和宏氏】

《パートナー企業トップインタビュー》感染症対策でブランディングを図る【ジェック 代表取締役 名倉和宏氏】

 「業界向けにフラワー事業など、空間装飾を展開しています。アルバイトを含め、社員の雇用は確保すると伝えて、自宅待機の体制をとっていました。キャンセルよりも延期が大半を占めていたため安堵しましたが、それでも3月は30%。4、5月は受注がほぼゼロ。当社で担当を予定していた多くのカップルが式を開催していない状況です。緊急事態宣言が解除され、少し落ち着きを取り戻してきた6月上旬時点でも、延期率は60%。7、8月に向けて回復傾向にあると見ています。」

「その一方、昨年の秋から考えていた抗菌に関するサービスをスタートすべき時がきたと、メンバー内で戦略を練っており、5月には事業をスタートしました。当社では、壁面緑化に抗菌材を付け、空気ごとクリアにしていくものと、手や指に塗ると、持続的に抗菌が続くものを用意しました。ブライダルは、幸せを創る業界。パーテーションやアルコール剤が用意してあると、どこか物々しい雰囲気になってしまいます。特に当社が販売をスタートした触媒抗菌商品【EZ BARRIER】はスタイリッシュなパッケージデザインです。見た目も施設に馴染む、なおかつオシャレでありたいと事業コンセプトを固めました。業界全体でコロナ対策を進めることで、消費者に対して『結婚式場のウイルス対策が万全』と伝われば、結婚式も戻ってくるはず。コロナへの不安を取り除く対応が必要です。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月21日号)