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  • 24.10.02

2024年10月1日号

施設を活用 イベントと企画を調査

 春・秋の婚礼繁忙期と比較して、例年稼働の下がる8月。平日と週末の差はもちろんのこと、六輝によっても予約の埋まりにくい日程があるのは、結婚式場の共通課題と言える。この空き状況を活かし、結婚式の枠を超えた様々な企画を打ち出すケースも増加。地域に根付く施設になると同時に、式場としての認知度アップに繋がるケースもある。今号では、施設を活かした各社の企画・イベントなどを紹介。どのようなメリットがあるのかを追った。