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[新春 Special Interview]年1000件以上の社内提案【ブライダルプロデュース 代表取締役社長 今野竜太氏】

[新春 Special Interview]年1000件以上の社内提案【ブライダルプロデュース 代表取締役社長 今野竜太氏】

 年間トータルで4500組、既存店ベースでも100組以上伸ばしているブライダルプロデュース(横浜市中区)。小規模な改装のリフレッシュ、さらにはオリジナル商品開発で顧客満足度を高めている。代表取締役社長の今野竜太氏は、同時にスタッフの満足度も重視する。スタッフのやりがいが高まることで、結果として顧客にも繋がっていく。

――昨年はクラシカ表参道の隣に、少人数専用施設をオープンしました。受注状況はどうでしょうか。
今野「年間130組前後を計画していますが、予定通りに推移しています。もともと結婚式をやらなかった可能性の高い層でもあり、実施したとしてもレストランというカテゴリーが一般的でした。それに対し、付帯施設が充実し、アイテム自体も満足できるものを取り揃えられているという点で、単価が高くてもしっかりと集客できています。単価をとっていくために、一つ一つの商品について少人数に合うものも開発しています。特に料理と写真への希望が強いため、例えば写真は前撮りでも対応するほか、当日の家族との写真もスナップ形式で数多く撮影していく。披露宴という流れではなく、その場面ごとの写真を大切にしています。」
――今後も同じような少人数スタイルの店舗展開は。
今野「この施設は、クラシカ表参道の隣で、チャペルを共有できるということから実現できました。そう考えると、現在進出している会場の近隣立地であれば、バンケットだけの展開ができるため充分に考えられます。結婚式をやらない可能性があった層に対し、少人数も一つの考え方と提示していくのも時代のニーズでしょうから。」
――ここ数年の好調が今期も続いているようですね。年間4500組を獲得し、既存店ベースでも100組以上伸びているようですがその要因は。
今野「3 年前に各店で大きなリニューアルを実施した効果も出始めています。同時にリニューアルまでではなくても、常にリフレッシュしています。社内でデザインから施行まで対応できることから、小さな改装を内製化で進めています。いわば集客のネタ作りとして、それほど投資コストはかけずにちょっと印象を変えるというやり方です。同時に、結婚式の各種アイテムも充実させています。自社でオリジナル開発をしたものとして、例えば最近であればワゴン系アイテムをいくつも打ち出しています。アイスクリームが作れる、パンを切り出して提供する、フレッシュジュースをその場で絞って出すといったワゴンを開発しました。こうしたオリジナル開発のアイテムが、満足感につながっています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月1・11日新春特大号)