LISTEN to KEYMAN

キーマンに聞く

結婚・出産の退職に備える【epic】

結婚・出産の退職に備える【epic】

「ブライダルのスタイリストは、全体として定着しづらいという印象です。ブライダルが本当に好きな人であれば、結婚や出産から戻ってくるケースもあります。ただ、土日勤務基本の仕事になるため、家庭事情で戻れない人も多い。また会場の都合に合わせる必要もあり、プランナー以上に大変な面もありますから、それは定着率にも影響してきます。当社のドレスブランド『nae.ATELIER』は担当制を取っていて、1 人が一貫して花嫁のフィッティングなどに対応します。そのため、アルバイトで補えない面もあり、仮にライフスタイルの変化で退職者が出た場合には、新しく正社員を採用しなければなりません。」
「今まで面接してきた感覚でいくと、ブライダルに対して憧れの強い人材は多いですね。もともとアパレル志望ではなく、ブライダルの仕事をしたい、その中でもドレスに関わりたいという希望です。当社では10期目の昨年になり、ようやく人材の定着も落ち着いてきました。小規模のサロンであるため、何か制度設計をしたというより、面接で採用を決定したスタッフの気質に関して、私とのマッチ度が高いから安定して定着しているというところは大きいかと。ただ、結婚・出産を考える年齢層のスタッフもいますから、その場合の補充の必要性は常に意識しています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月1日号)