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《会場の売上アップに貢献する オリジナル挙式 対談企画③》列席経験のリピート率を高める効果【クレ・ドゥ・レーブ THE SORAKUEN ゼネラルマネージャー兼人事部 安山真一氏/デリ・アート 商品企画室室長 川野公利氏】
デリ・アートの提供するオリジナル挙式作りを手掛ける同社の川野公利氏と、北野クラブソラのGM時に、オリジナル挙式を導入した、クレ・ドゥ・レーブ(神戸市中央区)の安山真一氏の対談3回目は、挙式がもたらす様々な効果。リピート率の高い同社の会場において、差別化できる挙式商品によって、会場の特徴がより際立ち、価値を高めている。
川野「オリジナル挙式は、集客面にも貢献していければ、提供する我々としても嬉しいのですが。」
安山「インスタを始めとしてSNSを見て、オリジナル挙式を知っているという人は増えてきています。挙式については、ゼクシィや公式HPではあえてアプローチしていなくて、現在はSNS系を中心に進めています。というのも、実際に来館してもらった際の、サプライズの一つにしたいという想いもあり。最初から全てを明かしてしまうのではなく、来館してからこんな素敵な挙式があるのだと知ってもらう方が効果的ですから。また、他にはない挙式は体験してもらう列席者に対してのサプライズにもなり、それは今後に繋がっていくと考えています。挙式当日の列席満足度をいかに向上させて、リピート率を上げていくというのは一番の目的ですから。列席者が自分たちの結婚式の時に『あの会場で』と考えてくれるようになれば、集客としての効果も高まりますから。」
川野「そうなれば、列席経験のある人が自分の結婚式の時に選んでくれる可能性も高まりますね。」
安山「リピート率という点では、私が着任した5年前は10%中盤でしたが、全体の満足度の向上により、現在は25%程度まで高まってきていると見ています。以前に同じ会場で参列したことがあるという人は、年々多くなっていますので。」
川野「どこにもない唯一無二の挙式を持っていれば、さらに差別化に繋がっていきます。」
安山「今はTHE SORAKUENの責任者として異動しましたが、そこでもオリジナル挙式を作っていきます。オリジナル挙式は、ここで結婚式を実施する意味や意図がすごく伝わりやすいですし、価値になっていると思います。当社の会場はそれぞれ特徴も際立っているため、挙式開発もやりやすい面はあるでしょうし、会場の武器になっていくと考えています。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1・11日合併号)

