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《輝く女性支配人 VOL.21》ブラスの結婚式が大好き【結婚式場『ルージュアルダン』支配人 鈴木彩華さん】

《輝く女性支配人 VOL.21》ブラスの結婚式が大好き【結婚式場『ルージュアルダン』支配人 鈴木彩華さん】

理系で大学院まで進み、プランナーの夢を諦めきれず、中途でブラス(名古屋市中村区)に入社した結婚式場『ルージュアルダン』の支配人・鈴木彩華さん。「就活当時からブラスのファンで、結婚式の仕事をするならここしか考えられなかった」と話すその言葉の裏には、新規から当日までのプランナー一貫制だからできること、ひいては東日本大震災で感じた『大切な人に想いを伝える機会をプロデュースすること』への強いこだわりもある。支配人としてのやりがい、想いを追った。

想いを伝える大切さ

「ブライダル業界に興味を持ち始めたのは、高校生の時。当時発生した東日本大震災で、家族に大切な想いを伝えられずに亡くなった人がいることを思うと、胸が苦しくなりました。さらに遡ると、過去に出席した結婚式では、想いを繋ぐ時間をプロデュースする仕事の素晴らしさを感じていました。その一方で、震災を機に防災への興味も強くなり、理系だったこともあって、大学は土木防災などを学ぶ道を選択。その後の就活は、結婚式の仕事に就くか大学院に進むかに絞り、そこで出合ったのがブラスでした。特に惹かれたのは、新規から当日までの一貫制。高校生の時に感じた、『大切な想いを伝えること』を軸にした時、一貫制だからできることもあると感じたのです。説明会に登壇する先輩の様子も素敵で、河合社長の『いい結婚式を創る』という強い信念が、スタッフに行き届いてことにも憧れました。『プランナーになるならブラスしかない!』と感じ面接を受けたものの、当時はご縁がなく大学院に進学。ブラスのファンになった私は研究のかたわら、名古屋で運営する当社式場でアルバイトもスタートしました。大学院修了後は、学んできたことを活かせる会社に就職しやりがいを感じていたものの、異動を機に本来希望していた業務から少し逸れたこともあり、ブラスとプランナーへの想いが再燃。中途面接に臨み、2021年に入社しました。

 

『いい式になるか』の判断

「惚れ込んだ一貫制は、もちろん簡単なことではありませんでした。その1つがスピード感。前職は長期経営計画に基づき慎重に進めていく業務も多かった一方、例えば結婚式当日キャプテンとしてアテンドをしていると、天気、ゲストの様子など、進行表にはない当日の判断も必要となります。当初は戸惑ったものの、先輩たちから教えてもらったのは、『いい結婚式になるかどうかで判断する』という、とてもシンプルな基準でした。新規見学からカップルと一緒に打合せを重ねてきた一貫制プランナーだからこそ、どうすべきかを決められる。自分の一声で動きを変えてくれる仲間の存在は本当に心強く、『ブラスに入ってよかった』と感じました。」 「憧れのブラスに入社し、担当をたくさん持てるようになりましたから、次のステップはこうした結婚式を更に増やしていくこと、会社に貢献することだと思い、2024年に結婚式を創る〝リーダー〞的存在のチーフとなりました。会議などを通じ各店舗のチーフ同士情報共有することも多く、他店舗で活躍するベテランプランナーのノウハウはしっかり持ち帰り、所属店舗のスタッフにも共有。また、自分の担当施行に加え、他スタッフの結婚式にも今まで以上に深く関わることもでき、更にやりがいを感じるようになりました。今年1月からは支配人となり、チームをまとめています。」

 

店舗内アワードも企画

「当社ではサービススタッフを全員自社雇用していて、親しみを込めてPretty Job(PJ)と呼んでいます。各店舗のPJの想い、大切にしていることなどを伝えるプレゼン大会は、毎年社内イベントとして開催。ファイナリストになるのは狭き門ですから、先日所属する会場単体で発表の場を用意しました。残念ながら最終審査に進めなかったPJはどんな想いで当日施行に臨んでいるのか。私も含め一緒に働く全員が知るべきだと思っています。支配人となった私の現在のやりがいは、PJを含むこうした仲間の活躍です。新規接客の際、『私にぜひ担当させてください』と目を輝かせている様子、カップルの希望をただ聞くだけではなく、『こうすることでよりいい結婚式になる』という提案力、キッチンやサービスなどの力も加わったことで、達成感でいっぱいのお開き後の表情。仲間のこうしたシーンに立ち会えることに、強いやりがいを感じます。私自身就活当時からブラスのファンで、当社の創る結婚式が大好きです。結婚式の仕事は〝苦しさ〞に直面することはあるものの、一緒に働くメンバーには『ブラスが好き!』と感じてほしい。そう思ってもらえたら、これ以上嬉しいことはありませんね。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月21日号)