LISTEN to KEYMAN
キーマンに聞く

連載4《業務をググッ!と圧縮 成功事例をCHECK!!》プランナーは事務処理のスーパーマン? プロジェクト管理の重要性を考えていく【エスキュービズム ブライダル事業推進室 室長 遠山 純生氏】
連載4 回目の今号は、当社で展開するシステム『ブライズノート』の機能に基づいて、【プロジェクト管理の重要性】をテーマに、プランナーの業務を改めて考えていきたいと思います。
ウエディングプランナー、ブライダルコーディネーターなどと各施設や企業によって呼び名はそれぞれ異なりますが、プランナーは『プロジェクトマネージャー』と言い換えられるのではと、私自身常日頃感じています。新郎新婦はもちろん複数のパートナー企業とのやりとりを重ね、多くのタスクをスケジュール通りにこなしていく。業界外にいた私から見れば、“スーパーマン”であるとも感じます。
もっとも、入社までのキャリアやそれに基づく経験などによって事務処理の速度も上がってくるとは思いますが、失敗は許されないというプレッシャーは、キャリアに関係なくのしかかります。責任感の重さから“スーパーマン”であり続けることに限界を感じてしまう人も多いようで、その結果が離職に繋がっているのではとも感じます。
皆さんは『プロジェクト管理』について、改めて考えたことはありますか?やるべきタスクをきちんと見える化し、優先順位に基づいて、何をいつまでにこなしていくかというものですが、プランナー1 人あたりの背負うタスクが多すぎると、結果としてパワーマネジメントになってしまうわけです。
当社の展開する『ブライズノート』は、プランナーと新郎新婦、パートナー企業の三者間を繋ぎ、タスクを管理するシステム。プランナーにとって何をすべきかが見える化されるメリットは言わずもがなですが、「新郎新婦にとっても同様」という声が、導入企業から多くあがっています。例えば、次回打合せまでの宿題。プランナーから1 度説明したにも関わらず、「次までの宿題って何がありましたか?」とメールが送られてくることも多々あり、伝えたとはいえ再度メールにて共有する“二度手間”になっていたということでした。システムを導入しカップルもやるべきことが明確になったことで、「結果として宿題をはじめとした問合せメールが減少した」という、嬉しい報告も届いています。
「システム投資をしても収益を上げられない」という考えもあるかもしれませんが、事務処理が溜まっていくことで、結果として残業代が発生。退職となってしまえば、採用コストも必要です。「求人を出しても応募が来ない」という声も、多く耳にする昨今。システム投資の重要性を、経営の側面から改めて考えてみることをオススメします。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)

