LISTEN to KEYMAN

キーマンに聞く

子ども写真館をM&Aで買収【モリノブライズ 代表取締役社長 森野秀昭氏】

子ども写真館をM&Aで買収【モリノブライズ 代表取締役社長 森野秀昭氏】

 モリノブライズ(横浜市中区)は、コロナ禍に積極的な投資を進めてきた。昨年10月にMAで子供写真館を取得し、ドレスショップも改装。今年はウエディングフォトの新ブランドも立ち上げる予定だ。また、ペーパーレス化によるコストカット・効率化にも注力している代表取締役社長・森野秀昭氏に聞いた。

 

――昨年はフォト事業の分野で、積極的な展開を進めてきたようですね。

森野「当社は婚礼衣裳のレンタル、式場紹介、フォトを主軸に展開しています。フォト事業に関しては今年の4 月、ドレスショップ『プリンセスガーデン・ヨコハマ』内にウエディングフォト専門スタジオを開設する予定です。稼働していなかったフィッティングルームを活かして、写真撮影に対応していく。一つのスタジオ内でキッズ、振袖・卒業袴のレンタルに付随した撮影、ブライダルの3 ブランドを提供していきます。」

――昨年には、MAで写真館を取得したそうですが。

森野「昨年10月に、子供写真館『プレシュスタジオ』を運営するディッグ・フィールズ・アンド・コーを買収しました。現在、直営2 店舗、フランチャイズ7 店舗を、当社で運営しています。写真は2015年から事業部化していますが、本格的に成長させていくことを目的に、積極的な投資をしました。」

――ドレスなど、お譲りへの対応にも着手しています。

森野「2015年から、衣裳のお直し事業をスタートしました。メルカリなどの個人売買の需要が伸びたことを受けて、サイズ直しに対応するサービスです。お譲り対応はドレス以外にも、アクセサリーなど小物アイテムにまで広げています。以前は気に入ったものを一式レンタルするのが通常でしたが、現在はアイテムごとにお気に入りを探すことがスタンダードになっている。ニーズへの対応はもちろんのこと、サステナブルの意識も加味して、お直しでのサポートと、一般販売にはない商品をラインナップしていくという方向で進めています。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)