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第2回《効率UPのチーム戦術》お迎え段階で印象を高めるポイント【at-heart 代表取締役 稲岡利彦氏】
新規来館当日の朝は、営業チームによるブリーフィングを実施します。ここではアサインを再度確認した上で、当日の全員接客の戦略なども立てていきます。
その後に営業チームはお迎えに出ますが、それと同時にサービス、キッチン、パートナー企業は設えのチェックに入ります。当日来館する新郎新婦は、ゼクシィやインスタを見て夢いっぱいの気持ちで来ているからこそ、設えも完璧にしておく。施行がある場合にはすでにセッティングもされています。事前にディズニーを好きな人のいることが分かれば、一つのテーブルのペーパー、ナプキンをディズニー仕様にしておくなど、イメージを高めることも大切。
例えば、バンケットが当日施行で120名セッティングになっている場合もあるでしょう。ただ新規来館者の希望が70,80名帯であることが事前に分かっていれば、そのままのセットだと窮屈に感じさせてしまう懸念も出てきます。それならば40名分はセッティングせずに、広々と見えるようにしておくのも一つの方法です。
新規内覧終了後から施行までには、30分以上の時間があります。その時間があれば40名分のセットをしていくのは、難しくはありません。そもそも、120名に対応するサービススタッフが配置されていますから。要は彼らの休憩時間をどこに割り当てるかの問題であり、内覧終了から披露宴開始まで全員でセッティングの対応をすればいいわけです。こうしたサービスの動きも前日には決めておくべきで、だからこそ前日ミーティングにはキャプテンが参加しておかなくてはなりません。
お迎えについては、駐車場がある場合には警備員が来る車を全て確認し、誰がやってきたのかをインカムで飛ばします。そこで担当が、車まで迎えに行きます。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月11日号)

