LISTEN to KEYMAN

キーマンに聞く

〔フェア内セミナー:プレイバック〕Web集客率60%を実現したマーケティングチームの軌跡【クレ・ドゥ・レーブ マーケティング企画部マネージャー 山下琢也氏】

〔フェア内セミナー:プレイバック〕Web集客率60%を実現したマーケティングチームの軌跡【クレ・ドゥ・レーブ マーケティング企画部マネージャー 山下琢也氏】

クレ・ドゥ・レーブは2003年に設立。神戸と大阪でウエディング事業を手掛けています。代表的な運営会場「北野クラブソラ」は1 チャペル3 バンケで年間400組ほどを実施。同じ神戸市中央区内で4 会場を運営していますが、いずれも異なるターゲットを取り込み、現在、神戸エリアの婚礼組数年間1 万5000組のうち、当社は8 ~ 9 %のシェアを獲得しています。

 

私は複数のブライダル企業を経て、2018年にクレ・ドゥ・レーブに入社しました。当時は各媒体の営業担当者の方たちが各々で分析したマーケットや集客チャネル別の実績などのデータを持ってきて、こちらはそれを鵜呑みにしている状況でした。成約組数の成果は出ていたものの、集客については目標と達成のサイクルが機能しておらず、できることは色々ありそうだと感じました。

集客のポイントはWebの比率を上げることでした。入社後の3 カ月間で集客チャネルのシェアを分析したところ、Webが53%に対してエージェントからが34%。数値としては決して悪くありませんが、Webの比率を上げていけばいくほど成約率も連動して上昇すると思っていたので、さらなる改善の余地はあると感じました。

まずは、マーケティング企画部が主体的に集客業務に取り組む体制作りに取り組みました。集客の責任は、会場ではなく企画部が負う。言い換えると、マーケティング企画部がそれだけの責任感を持って仕事に取り組む状況を作りました。

具体的な取り組みの一例として、Webの更新作業は一括入力システムのタスカットを活用し、効率化を図りました。使用料は発生しますが、更新作業が1 時間ほどで済み、生まれた時間を分析や戦略立案に使うことができるようになりました。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月1日号)