LISTEN to KEYMAN

キーマンに聞く

☆トップシェフに聞く☆NYの三ツ星店でスーシェフを経験(ジャン・ジョルジュ 東京 シェフ 米澤文雄氏)

☆トップシェフに聞く☆NYの三ツ星店でスーシェフを経験(ジャン・ジョルジュ 東京 シェフ 米澤文雄氏)

 ノバレーゼが運営するフランス料理レストラン、「ジャン・ジョルジュ 東京」は、2014年3 月のオープン後、わずか9 ヶ月でミシュラン一ツ星を獲得。以降、現在までその評価を守り続けている。同店の料理長を務めるのが米澤文雄氏。三ツ星を12年連続獲得していたNY本店で、ジャン‐ジョルジュ氏の愛弟子として、スーシェフまで務め上げ、当時33歳の若さで東京店のシェフに就任した。

――もともとイタリアンの店で仕事をしながら、アメリカが楽しそうだと語学留学をしたそうですね。
「当初は料理修行の目的ではありませんでした。言葉も通じない中で、レストランのアルバイトをしていましたが、発想が自由なスタイルに興味を持ちました。例えば食材や調味料にしても、日本では当時メキシカンや南米系のものは目にすることもありませんでした。NY はコスモポリタンシティで、多様な文化の食材や調味料を、取り込んでいました。日本ではシンプルなイタリアンの店で仕事をしていたので、レモングラスやカフィア ライム、チポトレなどを駆使した料理は勉強にもなりました。ジャン‐ジョルジュは、究極のフュージョン料理を作ったと言う人もいます。」
(詳細は紙面にて、3月21日号)