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~集客最前線~交通量の多い〝大通り〞から改善を(WACUL マーケティング&プランニンググループ部長 松尾龍氏)

~集客最前線~交通量の多い〝大通り〞から改善を(WACUL マーケティング&プランニンググループ部長 松尾龍氏)

 Webコンサルティング・デジタルマーケティング支援サービスを展開するWACUL(ワカル/東京都千代田区)。マーケティング&プランニンググループ部長・松尾龍氏は、サイトの改善ポイントを以下のように指摘する。
 Webの知識が遅れていると言われるブライダル業界。実際に式場スタッフがホームページを担当するケースもあり、知識がほとんどないという声も耳にする。結果としてツールやシステムに頼るわけだが、一方でそのツールを使いこなせなければ、結局は“宝の持ち腐れ”になってしまう。

「そもそも担当者が、ツールの機能や導入目的が何なのかを理解していないケースも。そして複数店舗を展開している企業に至っては、知見が溜まってきた頃に担当者の異動が発生するといったパターンも多く見られます。『前任に聞かないと分からない』という、いつまでたっても前に進まない状況が結果として生まれるわけです。Webのすべてを知り尽くし、100点を目指すにはプロフェッショナルなスキルが必要ですが、まずは全員が80点を取れるようになることが重要でしょう。」(松尾氏)
自社のWebサイトの現状を知るうえで欠かせないツールが、Googleアナリティクス。メニューは現在約100あり、実際に全てを使いこなすのは難しい。一方で攻略すべきポイントとなるのは①チャネル(流入元)、②ランディングページ(初めに到達したページ)、③すべてのページ(サイト内でどう動いているのか)、④次のページ(特定のページから次はどこに飛ぶのか)、⑤デバイスカテゴリ(タブレットやPC、モバイルなのか)。Googleアナリティクスにおいて、まずはこの5 つの項目をチェックしていく。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)