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~注目の結婚式~まび記念病院で公開人前式(岡山ウェディング協議会 会長 磯島祐子さん)

~注目の結婚式~まび記念病院で公開人前式(岡山ウェディング協議会 会長 磯島祐子さん)

 岡山ウェディング協議会は7月4日、結婚式を挙げていないカップルにセレモニーをプレゼントする【第4回夢婚】を開催した。今年の舞台は、まび記念病院。昨年7月に発生した西日本豪雨からの復興の意味も込めて、特に被害が大きかった真備町で実施した。公開挙式だからこそ生まれた、参加者の笑顔の連鎖とは。

 ―― 2 年に1 度の公開結婚式・夢婚を先日開催しました。
 磯島「今年2 月に開催したプランナーアワードのグランプリ・THE STYLEの石野梨沙さんと、準グランプリの1 名・ティアラの岩根礼依さんが中心となり企画を進めました。」
 ――これまではサッカーチーム・ファジアーノ岡山のホームスタジアムや岡山城などで開催しました。
 磯島「4 回目の舞台となったまび記念病院は、昨年の西日本豪雨の際に2 階まで浸水。今回の企画を通じて、1 年で真備町がどれだけ復興したのかも見てほしかった。一方で、病院はあくまで医療行為の現場です。結婚式を挙げるにはふさわしくないのではとの想いもありましたが、結婚式を多くの人に見てもらい、元気になってほしいと。最終的にこの場での開催に至りました。」
 ――当日は病院1 階のロビーで人前式を執り行いました。
 磯島「医療施設ということからアルコール消毒なども徹底。ロビーには新郎新婦の友人や家族をはじめ、入院・通院中の患者、看護師や医師など多くの人が見に来てくれました。式のテーマが『糸』だったことから、招待状には赤い糸を同封。列席者に当日持ってきてもらい、それを繋いでリングリレーの演出も取り入れました。新婦の特技がピアノだったことから、彼女の伴奏に合わせて新郎が歌を披露。岡山のコーラス隊・clearanceも加わり、歌声がロビーいっぱいに響き渡りました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1日号)